「バラエティセンスの高い美少女」
として色んな番組で引っ張りだこの井上咲楽さん。
そんな彼女ですごく気になること・・・
それが太い眉毛。
彼女の眉毛に気になって、話が入って来なかった人も多いのではないでしょうか?笑
今回は、そんな井上咲楽さんがなぜ?そんな変な眉毛をしているのか?
そんな理由について詳しくお伝えしていきたいと思います。
Contents
「変」だと言われる太い眉毛がトレードマークの井上咲楽
井上咲楽のプロフィール

名前:井上咲楽(いのうえさくら)
生年月日:1999年10月2日 (2019年6月現在19歳)
出身: 栃木県
身長: 151 cm
学歴:栃木県立茂木高等学校卒業
所属事務所:ホリプロ
ホリプロスカウトキャラバンで特別賞を受賞し芸能界入り
井上咲良さん名が知られるようになったきっかけ。
それが、『第40回 ホリプロタレントスカウトキャラバン』
決選大会で特別賞であるソフトバンク賞を受賞。
これをきっかけにバラエティ番組などで「現役高校生タレント」
として『おはスタ』(テレビ東京)の日替わりアシスタント「おはガール」などを務めています。
それだけでなく、数々のバラエティ番組などでも活躍。
「虫食い」「モノマネ」など他のタレントとは一味違ったタレントとして注目。
「バラエティセンスの高い美少女」という期待の逸材とされています。
【画像】「変」だと言われる太い眉毛がトレードマーク

そんな井上咲良さんのトレードマークは何と言ってもその「眉毛」
両津勘吉ばりの今にも繋がりそうな太い眉毛。
小学校の頃から、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
の両津勘吉さんに似てると言われてきたそうです。
一度見たら忘れられないそのインパクト抜群の太い眉毛。
ただ・・・太い眉毛なのはわかりますが・・・

なんで整えないの?
こんなことを多くの視聴者は思っていることでしょう。
もしかして、本当におしゃれでやってるの・・・?
それともなにか理由があるの・・・?
なんて色んな憶測を読んでしまうほどのその濃い眉毛。
では、一体この眉毛を整えない理由は何なのでしょうか?
井上咲楽はなぜ?「変」だと言われる眉毛をしているのか?

そもそも芸能界入りのきっかけも「眉毛」のおかげ!?
井上咲楽が眉毛を伸ばし始めたきっかけ。
その理由はある雑誌のインタビューでわかります。
ーー凛々しい「まゆげ」が印象的なんですけど、コンプレックスだったというまゆげを、TSCのパンフレットではチャームポイントと書いてますが?
「よくよく考えたら、ホリプロに入れたのもまゆげのおかげかも知れないって思うんです。高校に入って“まゆげすごいね”って友達が出来たこともあったし。TSC本選でもまゆげがなかったら『Mr.ビーン』のネタもできなかったし。ネットで写真を上げるとリプが来るんですよ“まゆげどうしたの?”って(笑)。普通の顔より印象が強くていいのかもしれない。でもイジってみたい気持ちもあるんです」
https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=425より引用
元々濃い眉毛がコンプレックスだった井上咲良さん。
しかし、よくよく考えてみると、この「眉毛」のおかげでたくさんの良い出来事があったと語ります。

先ほどのインタビューで「ホリプロに入れたのもまゆげのおかげかも知れないって思うんです。」
こう語っているように、芸能界入りのきっかけとなったホリプロスカウトキャラバン。
このオーディションでもインパクトを与えれたのもこの「眉毛」のおかげ。
そう言っても過言ではないでしょう。
決戦大会では自己PRで他のファイナリストが、ダンスや水着姿などでアピールする中、“天使すぎるMr.ビーン”と紹介され、一人二役の漫才を披露。
「映画泥棒」に扮したり、自身持ち前の太い眉毛を生かし、「Mr.ビーンじゃねえよ!」
とツッコミを入れるなど異色のパフォーマンスで会場は騒然。

この眉毛を活かした、芸がウケたことで、芸能界への道が開けた事実は変わらないでしょう。
そんな「眉毛」は自分の武器になる。
そんな考えもテレビに出るようになっても変わらなかったのでしょうね。
「眉毛」は世間にインパクトを与える武器

しかし、本人はお笑い気質がありながらも美少女タレントしても通用するルックス。
しかし、せっかくのホリプロのタレントだし「可愛い」でいかないと勿体無くない?
なんて思ってしまいますよね。
過去のホリプロキャラバンのと言えば、深田恭子さんだったり、小島瑠璃子さんだったり….
清楚系美少女の路線で行こうと思えばいけたはずです。
しかし、そんなことを実際に井上咲楽さんも考えていたようですが・・・
あえて、「眉毛」とか清楚系とは真反対の路線で行こうとした理由にはこんな考えがあったそうです。
「応援してくれていた中学校の先生に“私の強みって何ですかね?”って相談したら、『モノマネ』を勧められたんです。でも今回のテーマは“Kawaii”だしなぁって思って、別の先生にも相談したら“毎年何万人も受けるんだろう? 受かる確率のほうが低いんだからぶっちゃけて、今回合格しなくても後で“アレをやってた子だ!”って印象に残るぐらいやって来な“ってアドバイスをくださって。最初『モノマネしながらのマックの大食い』を予定したんですけど、30秒じゃマック食べれないって思って、部活の先輩に相談したら、“スルメならいけるんじゃない?”と。それでスルメにしました」

「可愛い」で勝負をすると、それで勝負しているライバルは何万人といる。
だから、「インパクトを残すにはどうすれば良いか?」
そう考えた時に、「お笑い」要素を混ぜること。
そんなことが思いついたみたいです。
そして、そのお笑いで「自分の眉毛」が活きる。
そう考えていたみたいですね。
「いかにインパクトを与えるか?」
そんなオーディションでの意識がテレビにで始めても変わらないのでしょう。
確かに、テレビを見ていてこんな眉毛の女の子が出てきたら良くも悪くも絶対に印象が残りますもんね!
その証拠に今あなたも気になって「井上咲良 眉毛」
と検索していることですし、私もこうやって井上咲良さんに関する記事を書いています。
見事に井上咲良さんの戦略通りです。
元々はお笑い芸人志望だったことも関係している?

しかし、インパクトを残すのはわかった!
でもインパクトを残すためにここまでなぜ体を張れるのか・・・?
インパクトが残っても可愛いって思われないし・・・めっちゃ損じゃない?
そんな疑問も出てきますよね….
それは、井上咲楽さんは美少女タレントとして芸能界デビューしていますが実は元々は芸人志望。
そんなことも関係しているようです。
そんなお笑いについてはこう語っています。
「中学に入ったときはお笑い芸人になりたくて、ノートにネタを書き出したりしていました。文化祭ではロンブーの(田村)淳さんのもずくんダンスをやったり。」
NEW FACE GIRL 井上咲楽 | HUSTLE PRESSより引用

中学生の頃は、同級生の女の子とコンビを組んで、よしもとに入ってお笑い芸人になろう!
そんなことも考えていたという井上咲楽さん。
そんなこともあり、そもそも井上咲良さんにとって可愛いと思われたいことよりも「面白い」
そう思われたい願望の方が強いのでしょうね。
太い眉毛はそんなインパクトを意識した考えだけでなく、ただ目立ちたい。
そんなお笑い気質からきもているのではないでしょうか。
井上咲楽の太い眉毛は芸能界で生き残るための生存戦略だった!

結論。井上咲楽さんの太い眉毛は競争が熾烈な芸能界で生き残るための「生存戦略」
ということでしょう。
おそらく、井上咲楽さんが普通の正統派美少女タレントです。
という売り出し方をしていても今みたいにテレビに出られることはないでしょう。
井上咲楽も言うように、競争熾烈な芸能界で生き残るには何か自分の「武器」
これがなければいけません。
井上咲楽さんにとってその武器とはお笑いであり、眉毛はその「ツール」なのでしょう。

お笑いX美少女タレント
そんなタレントはまだあまり見ないですし、これからも需要がたくさんありそうですね!
そして、高校生にして、そんな自分を把握し自分を目立たせれるか?を考える力。
そんな「客観視できる能力」もこれから芸能界で活躍する上で非常に武器になると思います。
コメントを残す