カラテカの入江さんといえば、「人脈」が凄い。
そんなことで有名ですよね。
正直、カラテカの入江さんって別にめちゃくちゃすごい芸人さんでもないし・・・
なぜそんなすごい社長とかと繋がれるの?
なんて気になりませんか?
今回は、そんな「なぜ?入江さんがそんなにすごい人脈を持っているのか?」
その秘密についてお伝えしていきましょう。
Contents
Line登録者8000人のやばい人脈を持つカラテカ入江

プロフィール
名前:入江慎也(いりえしんや)
生年月日: 1977年4月8日 (2019年6月現在の年齢42歳)
身長: 158 cm
所属:元吉本興業所属
人脈が多すぎて自分でも把握していないぐらいの友人がいるカラテカ入江
LINEの友だち登録数は、なんと“上限超え”の8000人。
1台ではおさまりきれないのでスマートフォンをもう1台買いLINE登録のためだけの2台持ちしているそうです。
2台合わせてなんとその人数は8000人の登録されているのだとか。
ただ、あとから誰が誰だか思い出せないこともあって、管理が大変なんです。LINEに登録する名前のうしろに会った場所を無理やり追記したりして(笑)。
https://r25.jp/article/より引用
こう語っているように、もはや自分でも把握できないほど毎日人と会いまくっているようですね。
ちなみに、上の持っている束は全て入江さんが交換した名刺だそうです。
そして、すごいのがその人脈の’’質’’
8000人のLINE登録者のうちなんと1205人が企業の社長さん。
数だけでなく、その人脈の「質」というのも入江さんの人脈の凄さでもあります。
カラテカ入江のすごい人脈の秘密「六次の隔たり」とは?
カラテカ入江さんの人脈を紐解く「六次の隔たり」
では、本題のそもそもなぜ?入江さんはそんなすごい人との人脈があるのか?
なにか特別な人脈でもあるの?なんて思いますよね。
でも、はじめにお伝えしておくとそんなものが最初からあったわけではありません。
では一体なぜ?
そもそもカラテカ入江さんがそんなに凄い人と出会える秘密は「六次の隔たり」を知ることで解決できます。
詳しくは上の動画で解説しています。
六次の隔たりとは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。
つまり、極論あなたが手紙を安倍総理の元に届けたい。
そう思えばあなたの知り合いを伝っていけば「6人目に以内には可能」という理屈です。

実際に過去にこの説を実証すべく水曜日のダウンタウン
こちらで「数珠つなぎ6人で誰の電話番号にでもたどり着ける説」
という企画を行なっていました。
この企画は、「どんな人から始めても松本人志の電話番号にたどり着くのか?」という企画。
公園の野球少年からスタートしたにも関わらず、なんと6人目で見事松本人志さんにたどり着いたのです。
カラテカの入江の人脈は最初からすごかった訳ではない?

つまり、この説から言えること。
カラテカの入江さんの人脈はいきなりすごい人に繋がっているのではなく
徐々にその人脈はステップアップしていった。ということなんですね。
しかし、その芸能界という特殊な環境に身を置いていたカラテカの入江さん。
1人目から芸能人に繋がれている訳ですから、すごい人にたどり着く速度。
この速度は普通の一般人よりも恐ろしく早かったことでしょう。
あとはすごい人と一度でも繋がってしまえば、一気にそのすごい人脈は加速度的に増えていきます。
これが、カラテカ入江の人脈を広げた秘密だったんですね。
カラテカ入江の人脈を作る秘訣は抜群の’’人脈形成術’’にあった
一般人でも真似したい!カラテカ入江の「人脈形成術」
しかし、いくらすごい人と繋がりやすい環境にいたとしても、出会えただけでは意味がなく、人に気に入られる人間でなければ意味はありません。
入江さんの人脈がなぜ?すごいのか?
そのもう一つの秘密は抜群の「人脈形成術」にありました。
その、秘密の裏には入江さんにはまた会いたいと思われる
「抜群の気遣い・コミュニケーション能力」
そんなものがあったからこそ、ここまでたくさんのすごい人と繋がれるのでしょう。
カラテカ入江から学ぶ人脈を作る奥義
カラテカ入江さんが語る人脈を形成する上で大切なことは以下の5つ。
「心配性でいるべし」「マメであるべし」「ミーハーであれ」「常に明るくあれ」「お店に詳しくなれ」
この5つを守ることが人脈が広がる秘訣だと動画内で語っていました。
相手のことを常に思いやる姿勢。
そんなマメで気遣いができる入江さんの考え方が人脈形成に繋がっているのでしょうね。
カラテカ入江の人脈作りの原点は’’ナンパ’’だった!
では、もともとなぜ?入江さんはそんな人脈にこだわり始めたのか?
実はその原点は「ナンパ」にありました。
そのきっかけを雑誌のインタビューでこう語っています。
もともとは、先輩に名前を覚えてもらうためでしたね。
デビューしたての頃、相方の矢部(太郎)が一気にブレイクしたんです。そしたら、先輩たちから「矢部の相方」って呼ばれるようになったんですよね。
悔しくて、「ゼッタイ矢部を負かせたる」ってずっと考えてて。
でもいきなりテレビに出るなんて無理だから、先輩と仲良くなって名前を覚えてもらうことからはじめようと思って。当時先輩方がこぞってハマっていた麻雀を勉強したんです。
狙い通り先輩に呼ばれることが増えはじめたタイミングで、今度は「どうしたら先輩を喜ばせられるか」を考えるようになって。
先輩はみんな独身だったので、「そうか、女の子だ」と。
当時ちょうどナンパにどハマりしていたので、女の子の知り合いがたくさんいて。ナンパすればするほど、先輩にも可愛がってもらえたんです。一石二鳥じゃないですか?
テレビに出るようになったのも、『入江のナンパスペシャル』というテーマで、今田(耕司)さんに『やりすぎコージー』に呼んでもらったのがきっかけなんです。
そのあたりから、「人脈って想像以上に自分の武器になるな」と思いはじめたんですよ。
そう思ってからは呼ばれた飲み会には必ず参加するようにしていて、次第にどんどんいろんな人に紹介してもらえるようになりました。
https://r25.jp/article/より引用
一番初めはナンパで知り合った女の子たちを先輩たちに紹介した。
そうしたら、先輩たちに可愛がってもらえてどんどん他の先輩たちの飲み会に呼ばれるようになった。
そんないきさつがあるようで、まさにわらしべ長者ならぬ「女長者」
女の子という藁を最後は企業の社長さんに変えたという訳ですね(笑)
ちなみに、上の動画は、インタビューでも語っているその当時の『やりすぎコージー』
こちらのナンパの様子です。
【結論】カラテカ入江の人脈はなぜ凄いのか?その秘密は抜群の「人脈形成術」にあった!
その芸能界という色んな凄い人と繋がりやすい環境にいたこと。
そして、抜群の「人脈形成術」
そんな入江さんの努力があってこその今の人脈だと思います。
しかし、一見凄いことをやっているように思う入江さんの人脈形成術。
よくよく見てみると「誰でも実践できる」ことです。
ただ、誰でもできるようで多くの人はできない。
だからこそ、入江さんはここまで人脈が作れたのでしょうね。
「凡事徹底」これが入江さんの人脈形成術の秘訣だと思います。
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