NGT48の事件が騒がれていますね〜。
予想外に大問題に発展しているNGT48問題。
正直管理人はあんまり興味がありませんでしたw
だから、そんな管理人のようにアイドル興味がない!
でも、なんとなく事件の内容は知りたい・・・
そんな今回は「アイドル興味ない人」でも理解できるように
今回のNGT48問題をめ〜ちゃくちゃわかりやすくまとめてみました。
Contents
NGT48の山口暴行事件の内容まとめ【分かり易すぎる解説】
こちらの動画を見ると、「アイドルに興味がない人」
そんな人でも一瞬で理解できるようになっているので一度目を通してください。
では、ここからこの動画の内容を文章で解説していきましょう。
真面目な山口真帆さんと不良グループ(黒幕メンバー)のグループ内での対立

事の発端はNGT48内で山口真帆さんと一部の不良グループの対立。
てかそもそもなぜ?対立していたの?
というと後にお伝えする「ジョー会」と呼ばれるアイドルハンターの男達。
このアイドルハンターの男達と一部の不良グループの間で禁止されている交際があったようです。
まあ、簡単にいうと体の関係があったという事ですね。
「恋愛禁止ルール」を守りながら真面目に活動を続ける山口真帆さん。
一方で、そのルールを破り、ファンの男たちと関係を持つ一部の不良グループメンバー。
(噂ではこの4人→太野・山田・加藤・西潟)
そんな双方の間で軋轢が生まれていきました。
↓黒幕のメンバーがほぼ一人確定しました
不良グループ(黒幕メンバー)とジョー会との不健全な交際関係
着地点を間違えた #NGT問題
問題の発端は#アイドルハンター軍団#ジョー会 #Z会
と呼ばれる厄介な集団の存在。顔バレメンバー#森山力貴也#稲岡龍之介 (いなぷぅ) #笠井宏明#北川丈
(敬称略)
まほほんが言う通り、誰かが死んでからでは遅い。皆で監視、迷惑行為は通報、近寄らせない。 pic.twitter.com/UNjvHMyXsn— ノイン@猫的性格 (@Nein_aoi773) 2019年4月23日
ファンの男たちの正体は「ジョー会」
と呼ばれるいわゆる「アイドルハンターグループ」とのことです。
この「ジョー会」のメンバー。
いなぷー。じょー。じぇぴ。
というメンバーが主犯格だったそうで、今回の事件を起こした人物でもあり
ファンの間でも厄介な人物と非常に知られた存在でした。
↓ 主犯格とされるいなぷーこと稲岡龍之介

ではなぜ?この「ジョー会」とアイドルたちは関係を持っていたのか?
普通に考えてアイドルとファンが接点を持つって難しいでしょ〜。
なんて思いますよね。
しかし!それを可能にしたのが「NGT支配人の存在」
そう、後ほど詳しくお伝えしますが「NGTの支配人とアイドルハンターがズブズブの関係」
そんな関係にあったからだと言われています。

そんな関係に対して、山口さんは事あるごとに支配人に対して苦言を呈していたようで・・・
「私は真面目にやっていきたい、だからそういう交際はきちんと注意して欲しい」
こういう旨のことを常々支配人に言っていたそうです。
しかし、それを言われて面白くないのが4人の不良グループメンバー。(太野・山田・加藤・西潟)
そして、そんな目障りな山口真帆さんの口封じのため。
「山口真帆を黙らせて欲しい」と不良メンバーがジョー会の男達に依頼。
そして、あの事件が起こります。
不良グループがジョー会と手を組み山口さんの口封じを実行→事件に発展
まほほんの暴行事件をNHKが昼のニュースで報道。警察への取材により犯人は25歳の男二人と判明。事件が事実であったことが確定
【続報】NGT48山口真帆が号泣配信→暴行事件被害を激白 個人情報漏洩で自宅襲撃、メンバー共犯でNGT解散の危機か 48ers [フォーティーエイターズ] https://t.co/jJfRnvw1kS pic.twitter.com/6UaM39rPiT
— 48ers staff (@forty_eighters) 2019年1月9日
2018年12月8日。あの事件が起きました。
以下が事件の内容↓
私は普段から警戒心が強く、家に入るとき、部屋に入るときも最新の注意を払って行動していました。
その日も廊下に誰もいないことを確認して部屋に入りすぐにドアをしめようとしたら手が出てきました。
そこからこじ開けられました。そこから顔をつかまれ押し倒されそうになりました。必死に追い出そうとしました。
負けたら殺されると思ったから絶対負けちゃいけないと思い、もう少しでその男たちを追い出せそうでした。
そうしたら、違う男が向かいの部屋から出てきました。その部屋は違うメンバーが住んでいた部屋でした。
男は最初の男と変わって私の顔を掴み、同じように押し倒されそうとしてきました。
助けてと叫ぼうとしたけど怖くて声が出ませんでした。一分ぐらいしてやっと声が出せました。
「たすけてたすけて」と叫びました。男は私の口を塞ぎました。そのまま家に閉じ込められて殺されるかと思いました。
途中エレベーターの音がなり男たちの気がそれたときに、このまま家の中に入られたら閉じ込められて何をされるかわからないと思ったので、
自分ごと廊下に出ました。だけど、怖くて足がすくんで逃げられませんでした。警察に通報しようとしたら携帯をとられました。山口真帆さんのTwitterより引用
そして・・・
驚くことにこの事件は表沙汰にはされていなかったのです。
公に出ることがなく、事務所とアイドルハンター達の間で内々に解決。
男性達は暴行罪で新潟県警に逮捕されたが、不起訴・釈放。
という明らかな不自然な形で終わっただけでなく、テレビで報道されることはありませんでした。
では、一体なぜ?この事件が公になったのか?
この事件が明るみになったきっかけ。
それは山口真帆さんがShowroomで意味深な動画を投稿したことがきっかけです。
山口真帆さんが激白したShowroom動画はこちら
この山口真帆さんのShowroomでの動画投稿によって事件が明るみになりました。
そして、この一件を知ったマスコミも一斉に報道始め出した。
というのが主な事件の流れです。
ジョー会と支配人今村悦朗氏とのヤクザ並みのドス黒い関係
↑こちらに今村悦朗氏のことが詳しく話されています。かなり闇の部分に突っ込んでいます….
「じゃあそもそもアイドルハンターのグループはアイドルとつながりを持てているのか?」
先ほどチラッとお話ししたこの話に戻りましょう。
いくらアイドルハンターグループといってもここまで親密になることはまず無理なはず。
そこで、登場するのがNGT支配人です。
NGT支配人の今村悦朗氏の正体とは?

NGT支配人である今村悦朗氏。
そう、このNGTの支配人である今村悦朗氏が今回の事件の大きなキーマンです。
ジョー会がアイドル達とつながりを持てるようになったきっかけの張本人。
つまり、ジョー会と今村氏はズブズブの関係にあったということなのです。
NGT支配人の今村悦朗氏とアイドルハンターの強いつながり


上動画では今村悦朗氏のことをこう語っています。
・元々はフジテレビの出世が期待できない窓際族的な社員だった
・AKBのを発足するにあたって今村悦朗氏を引き受けてくれた
・SKE48の支配人になり、その時に事件を起こしたいなぷぅこと稲岡龍之介とつながりを持った。
・今村悦朗氏は稲岡龍之介を筆頭とするアイドルハンターにアイドルの住所などの情報を伝え、アイドルハンター達はアイドルを追っかけ回す。
・そんなアイドルハンター達に悩むアイドル達が今村悦朗氏に相談。
アイドルハンター達から守ってあげるように伝え、アイドル達からの信頼を得る。
・しかし、そんなアイドルハンターから守る代わりに、体の関係を強要するという
そんなヤクザまがいのドス黒い行為を行っていた。
・それがAKSの上層部にバレてNGTに飛ばされる
・しかし、そんな今村悦朗氏に稲岡龍之介達もついていき、新潟でも同じことをしていた
・そして、そんなつながりからできたNGTのアイドル達との交友を山口真帆さんにバレたところ、
今回の山口真帆さんを口封じしようとして失敗する
こう言っているいるように、裏では繋がっていた支配人とジョー会の男達。
自身も支配人として私利私欲のアイドルと枕を交わしたいがための思惑。
アイドルとつながりたいジョー会の男達の思惑。
そんな両者の利害関係が一致した関係だったということだったんですね。
今村元支配人は山口真帆さんの暴行犯と強い繋がりがあったと指摘されているけど日本のマスコミや第三者委員は何故そこに切り込まないの?普通に考えて大問題じゃない?自社のアイドルを暴行・不法侵入・強姦未遂した犯人達と支配人に強い絆があって劇場の席とかも優遇されていたとか!#NGT48 #説明しろ pic.twitter.com/ls7GOIaP6L
— すー@NGT48 第四者委員会 (@suuu085) 2019年4月30日
事件後の隠蔽に必死なマズ過ぎるAKSの対応

今回の事件で最もまずかったのが、運営母体であるAKSの対応です。
では、どうまずかったのか?
それを以下の3つにまとめてみました。
事件自体をそもそも必死に隠蔽しようとする

この事実は山口真帆さんのShowroomでの動画投稿がなければそもそも発覚しませんでした。
つまり、この事件はマスコミに通達せずに公にはしようとしなかったということです。
「臭いものには蓋をする」
そんな隠蔽を行おうとしたことで、更に運営に対する不信感は強まりました。
「メンバーの関与はなかった」と嘘の報告

そもそも、今回の事件の根源は「アイドルハンターグループとアイドルの交際」
これが引き金となった事件です。
そんな明らかに第三者から見てもバレバレなことに対しても必死に隠そうとした運営。
もはや、「隠蔽するために嘘をついた」ということで、さらに火に油を注ぐ形になりました。
これさぁ…
・新潟県警が不起訴にしている
・どうせ、メンバーが つながっていた証拠は出て来ないということを 見越した上での…
結局は、判決という形で、
「山口真帆 一人が騒いでいる」
「我々 AKSの対処は正しい」
ということに落とし込むためじゃあねえの?RT: AKS、NGT山口襲撃犯を提訴
— ナチュラル・メディア・ボーイ (@naturalmediaboy) 2019年4月30日
山口真帆さんを卒業させる

そして、何よりも一番ありえない対応が被害者である山口真帆さん。
この山口真帆さんを卒業に追いやったということです。
この謎すぎる対応に、火に油を注ぐどころか、世間を完璧に敵に回すことになりました。
自分の立場、NGT48グループの存続、加害者メンバー
その為には山口真帆さん1人を嘘つきよばわりして切り捨てたい。
これは、事件を認めるというよりも自己利益を守りたい。
そんな姿勢を見せたことになり、ますます運営元のAKSは窮地に追いやられることに….
なぜ?表沙汰にできないのか?
NGT48山口事件の内容の真相を詳しくまとめてみた

という事ですが、ここまで読んでなぜ?
この事件がなかなか進展しないのか?=運営は動こうとせず隠蔽に必死なのか?
お分かり頂けたのではないでしょうか?
少しまとめてみますと・・・
事件を深く追求できない3つの大きな理由

「アイドルハンターグループとアイドルの交際」
「そして、それを容認どころか斡旋していた運営」
「斡旋を断るアイドルには支配人自らが肉体関係を持とうとしたこと」
この3つの隠したいことがあるからこそ、表沙汰にはできないのです。
こちらがこの事件の真相の部分です。
つまり、「ただの行き過ぎたアイドルファンの暴走行為」
最初は世間もそんな認識でいたでしょう。
ここまで事件が炎上する理由にはこんな理由があったんですね。
この事実を認める事=48・坂道グループの終わりを意味すること

そして、この事実を認める事。
それは、そのほかでも活動しているまともなグループ。
このグループの大幅なイメージダウンに繋がります。
この「運営元がアイドルハンターたちにアイドルを斡旋していた」
なんて事実が公になれば「乃木坂46」「HKT48」「SKE48」
といった真面目に活動しているグループも全て「枕営業しているグループ」
そう見られてしまうことに繋がりかねません。
もちろん、俗に言う乃木坂46を始めとする欅坂46などの「坂道グループ」はAKB48やSKE48などの「48グループ」とは運営元が違い、独自の路線を歩んでいるとはいえ、アイドルに詳しくない人からすると、同じように見られてもおかしくはありません。
「都市伝説だと思っていたことがやっぱりあったんだ・・・」
なんていうふうに世間の見方はガラッと変わってしまいます。
つまり、それは48・坂道グループ全体の「終わり」を意味します。
だからこそ、公にはできないし、口が裂けてもしてはいけないのです。
これが、今回の事件の真相。
そして、運営が頑なに守ろうとしていることです。
運営はNGTとして再スタートを切るようですが・・・
なんとも後味悪い終わり方になってしまいましたね…..
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