定時退社の価値観に変化が?仕事の「成果の基準」が日本はおかしい?

定時退社 価値観

 

定時退社の価値観に変化が?

「定時退社の価値観」の違いに、中年社員が違和感を覚える例が少なくない。

そんな考え方の軋轢が現代の日本社会で多く見らます。

 

今回は、そんな「定時退社の価値観」の違いについての内容や世間の反応。

こちらを世間の声と共にお伝えしていきたいと思います。

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定時退社の価値観に変化が?

今回の定時退社の価値観の変化。

こちらのニュースの内容は主に以下のようにご紹介されています。

 

定時で「お先に失礼します!」が“常識”の新入社員もいる

 

定時の7時を回ったオフィス内に響く新入社員の「お疲れ様です!」という声。

先輩が残っているのに先に帰る。

 

そんな行為は一昔前なら、「けしからん!」「まだ先輩が残っているだろ」

という怒号がとんでもおかしくないような光景ですが・・・

 

今の若い世代にはそれが当たり前になってきている。ということもご紹介されていました。

 

「いやあ、残った先輩社員たちは何も言えずにお互いを見合うだけで……。以前なら『もう帰るのか!』とか『他の先輩は残っているぞ!』と怒号が飛んだものです。時代は変わったなあと」

都内の大手物流会社勤務・橋田隆介さん(仮名・30代)は、部下8名を抱える部署の課長である。橋田さんが新人の頃は、19時の定時チャイムが鳴り、自分の仕事が終わっていようとも、先輩たちに「自分にも何かできることはないか」と聞いて回り、手伝った。

帰社はだいたい21時頃。そこから先輩たちに連れられ飲みに行き、帰宅するのは午前様ということも珍しくなかった。こっちのほうが異常だったのかもしれないが…。

 

飲み会に誘えば「強制ですか?」に絶句

 

また、「社内の人との距離を縮める飲み会」

こちらでも若い世代との考え方の違いが現れています。

こちらがある中年世代の方の声です。

大阪の総合商社に勤める牧村浩介さん(仮名・50代)がこう話す。

「飲み会に関しても、社員だけで行うのなら“業務”ではないのか? 1年前にそう言ってきた新人には度肝を抜かれたというか、そこまで言うかよ、と寂しくなりました。

しかし、本当に社の飲み会が業務の一環だと見なされ、飲み会の費用が出るだけではなく、飲み会の日は仕事を早めに切り上げてもいい、というルールまでできました。残業もほぼなくなり、もちろん休日に社員に電話をするのもNGに。

ここまで割り切る欧米型の考えはなじまないと思っていましたが、やってみるとすごく効率的です」

最初は馴染めなかった、できるわけがないと思っていた“改革”も、いざやってみると想像以上に快適で、それまで改革を拒んできた世代が、自ら次の改革を欲するようにもなったという。

 

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定時退社の価値観に変化が?

 

今回の、若い世代と高齢世代の定時退社の価値観の違い。

こちらについて一体世間の声はどのようになっているのでしょうか?

 

「定時退社」これに関してはかなり前向きな意見が多いように思います。

その声の一部をご紹介したいと思います。

 

・はい。古い。

会社の飲み会も昔は二次会まで会社か上司持ちだったのが、今や会費やワリカン。歓送迎会の当事者くらいじゃないかな。タダになるのは。

役員の顔見たさに居残りなんて論外だ。
上の世代は、他人の時間を使う事に無頓着過ぎる。

 

・人間関係がメシのタネになる時代ではなく、高いスキルが無ければ生き残ることは難しい。あいた時間でスキルアップした方がいい。

給与のなかなか上がらない御時世、若い独身のうちに副業で稼ぎたい人もいるだろう。

 

・残業を美化する方が変だと思わないのか…?
あくまで残業ってのは、その人の力量の無さ故に仕事が残った、もしくはやむを得ず発生した業務を終わらせるためにあるわけで。
残業をするために残業があるのは、異常だと思う。

 

・考えが古いのではなく間違っている。定時に退勤出来ないのは組織として問題がある。社員を大切にするのが上司の使命では。私は今年退職し、三十数年ほぼ毎日残業、手当て一切なしの労働環境から解放されました。若手社員を間違った環境に置くのはそろそれ終わりにするべきだろう。

 

 

「残業」を美徳とする風潮。

これに対してはかなり否定的な意見が多いようですね。

 

日本人の働き方に対する考えも徐々に変わってきているのだろうと思います。

 

 

そもそも仕事の「成果の基準」が日本はおかしい?

 

今回の、定時退社の価値観の違い。

 

これはそもそもなぜ起こるのか?

この原因は「成果」に対する考え方の違い。

 

これが大きいように思います。

 

海外では『成果を出せば良い。』

裏を返せば『成果を出せない人間は、何時間働こうがダメ。』

 

もちろん、子供の迎えもあるので16時に帰る女性もいる。

しかし、家庭の用事が終わったら家で働いて仕事の成果を出す。

 

というのが普通です。

 

しかし、いまの日本は『成果を出す』に焦点が合っていません。

 

『そこに居る、会社にいる、拘束されているのが仕事』

と捉えられているのです。

 

日本本社で10年、駐在員として海外で10年働いた中年サラリーマンだが、海外、少なし欧米で残業は美徳でも何でもない。職務次第とはいえ、恒常的に残ってる人は処理能力がないと判断されるし、そんな人には昇進もない。

 

こんな意見もあるように、そもそも「考え方が古い」のではなく「考え方が間違っている」

そんな風に思わせられるような気もします。

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