2019年阪神はなぜ弱いのか?その理由や原因はフロント・首脳陣にあり!

2019 阪神 弱い 原因

 

2019年の阪神タイガース。

矢野燿大監督に変わり、意気揚々と望んだ開幕。

 

しかし、ファンの期待を今年も裏切る形のすでに4月の時点で借金10。

 

早くも今シーズンの優勝の望みが薄い様子です。

「打てない」「守れない」だけでなく、その内容も不甲斐ない試合が多いです。

 

では、なぜ去年に続き、今年もタイガースは弱いのか?

 

その理由と原因をあらゆる角度から探ってみました。

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2019.08.01
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2019年の阪神はなぜ弱いのか?
その理由・原因をチーム方針・采配から分析

2019 阪神 弱い 原因

 

 

①そもそもチームとしての方向性がわからない
全員の意思がバラバラ

 

「打てない」「守れない」「走れない」

周りに敵しかいない投手泣かせのどうしようもないチーム。

 

なんて今のタイガースは言われています。

 

要するに、問題点が多すぎて、逆に「これ!」という決定的な原因が見当たらない。

というのが今の現状でしょう。

 

世間のコメントがバラバラなのも、今のタイガースの現状を物語っているように思います。

 

何とか投手に抑えてもらって、後はたまにしかない偶発的な打線の爆発に期待するしかない。

きちんと球団、現場が同じ方向に向かってないように見えます。

 

2019 阪神 なぜ弱い

 

打てないなら守備や機動力で緻密な野球をするのが当たり前です。

しかし、阪神の守備、走塁は大味で強力打線が売りのチームのように雑。

 

打席では変化球を狙うのか、コースで絞るのか?

守りでは、どういうエラーを防ぐのか?どういう打球は仕方ないのか?

チームとして「徹底していること」があまり感じられません。

 

ベテランが多いが、チームの精神的支柱なのは福留だけ。

糸井もただ何となく3割を打つだけの人で守備も含めチームに貢献してるとは思えない。

 

といったように

試合の内容を見ていても、チームのやりたい野球。が伝わってこない。

 

これが2019年早くも見えてきた今シーズンのタイガースの野球です。

 

どういう野球がしたいのかが伝わってきたら負けてても楽しいです。

ただ漠然と誰かが抑えて誰かが打つのを願うだけの野球に見えます。

 

 

②ファンも納得しない矢野監督の一貫性のない采配

2019 阪神 弱い 原因

 

金本監督から矢野監督に変わっても日替わり起用は健在です。

これも、一向に成績が安定しない理由でしょう。

 

大山を辛抱して使うなら、木浪、近本の新人2人。

この選手をとことん使うなどの姿勢が見られればファンも納得すると思います。

 

しかし、開幕4戦目に、新人の遊撃手・木浪聖也がスタメンから外す。

その後は北條、鳥谷を含め、調子の良い選手を使い分ける。

 

ホームランを打った近本選手を翌日にスタメンから外す。

など、ファンからすると不可解な采配が目立ちます。

 

2019 阪神 弱い 理由

 

特に、内野の要のショートが未だに固定されない采配。

これによって、肝心のセンターラインが固まりません。

 

だからこそ、ショートを固定した方が良いとOBらからの批判を浴びているようですが頑固な矢野監督。

あくまでも調子の良い選手にこだわって日替わりオーダーを組んでいます。

 

だからこそ、この安定しない守備が、守乱に繋がっているのでしょう。

 

また、投手起用でも謎采配が見られます。

 

4月19日の巨人戦で菅野が3ラン打たれた直後。

 

キチンと次の糸原を抑えることを考え、菅野を下げた原監督に対して、

岡本の三振も完全に抜け球で、明らかに調子の上がっていない桑原を引っ張って亀井まで投げさせた矢野監督。

 

ここでも監督の力量の差が浮き彫りになるなど、早くも経験不足が現れる形になりました。

 

ベテランの使い方も解説の江本に指摘されてたように若手の士気が上がるような使い方になってないません。

怠慢プレーにしか見えない糸井のプレーが当たり前のようになっているところもよろしくありません。

 

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2019年の阪神はなぜ弱いのか?
一番の理由・原因はこれ!根本的なフロント・コーチ陣の情けなさ

2019 阪神 なぜ弱い

 

打撃不振・守乱・投手崩壊

これらは今季の阪神タイガースを象徴する戦いです。

 

多くの方は、これらが今年のタイガースの弱い原因に挙げています。

 

エラーによる失点や不振を原因にしたい気持ちは理解できます。

 

しかし、これらは一時的な現象であり、根本的な原因ではあません。

「打てない」「守備のエラーがひどい」というのは目に見える枝葉末節の末端的な部分なのです。

 

人の怪我で例えるならば、この「打てない」「守備のエラーがひどい」というのは腕や足の骨折している状態。

でも、そもそも心臓が悪ければ、腕や足の骨折が治っても根本的に体は健康ではないですよね?

 

それと同じで、腕や足を怪我しているし、そもそも心臓自体が悪い。

これが今の阪神タイガースという球団を体に例えた現状なのです。

 

今からその部分についても詳しくお話していきましょう。

 

①慢心するフロントの球団経営に対する姿勢

2019 阪神 なぜ弱い  

 

今の阪神タイガースという球団にビジョンはありません。

 

勝っても負けても、阪神球団は興味なし。

 

つまり、「連日甲子園は満員ならそれでいい。」というところでしょう。

 

前年、前々年、弱い阪神でも、今年も前売りチケットで完売。

グッズも飛ぶように売れて、阪神電車も快調。

「阪神弱い、フロントが悪い、球団が悪い」

という人が大勢いますが、それでなんとかしよう!

 

とは球団は考えるかもしれませんがとんでもないです。

球団はしっかりと「黒字」という結果を出しています。

 

チームは今のままで良い、強くする必要がないと考えられます。

 

なぜなら、もし強くなったら選手の年棒を多く払わなければいけないからです。

 

特にこれといった企業努力もせず、売り上げを伸ばす。

 

ある意味、経営の観点から見ると、「弱いけど球団が黒字」

こんな優秀な企業は他にありません。

 

2019 阪神 なぜ弱い

 

甲子園がガラガラにならない限り、この球団が真剣にチーム作りをする事はないでしょう。

 

弱くてもお客さんは来るし、選手年俸は安く済むからそりゃあ喜んでるんでしょうね…

 

そこまできてようやく球団側もチームを強くするためにコーチや選手を外部から獲得するよう動くでしょう。

 

フロントは監督を代えたアピールでやる事はやった気分でいます。

そうでなければ、打撃が問題な事に対策しない筈がありません。

 

巨人にこれだけやられっ放しな事に対応しないのもおかしいです。

監督だけ変えたって強くなれる訳がありません。

 

阪神 弱い 理由 2019

 

最下位のあとにまた同じく新人監督に新人コーチ。

これもフロントの不可解な部分でもあります。

 

過去に最下位の後は必ず吉田監督を引っ張り出したり、外部からベテラン監督・コーチを呼びました。

 

金本人気に味を占め、矢野で営業成績は大丈夫と踏んだのがアリアリで、巨人との差は明らか。

 

なにより新人監督はフロントに注文は付けないからフロントにとってやり易い。ということでしょう。

 

今季終わりからフロントから改革しないとおそらく歴代長期暗黒時代に入ると思います。

 

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②OBで固められた一向に変わらぬコーチ陣の天下り体質

2019 阪神 弱い 原因

 

今回の阪神の弱さの原因を戦力面で見てみるともはや監督の責任とかではなく選手層の厚さだと思います。

 

つまり、根本的に戦力面で劣っているということです。

 

いくら戦略・起用を忠実に実行しても、限界があるレベル。ということです。

仮に今の阪神の監督がいくら名監督だとしても今年優勝することは難しいでしょう。

 

では、なぜ戦力が揃っていないのか?

それは当たり前のことですが、若手が育っていないからです。

 

では、なぜ?育たないのか?

もっと根本的な原因を探っていきましょう。

 

そこから見えてくるのが「首脳陣」の問題です。

 

言ってしまえば、阪神の首脳陣はコーチは天下り、監督は経営陣の言いなり。

昨年最下位に落ちて、矢野体制になりましたが今年もコーチ陣は阪神OB陣で固めました。

 

コーチングスタッフの顔触れを見ればこうなるってある程度は想像できます。

OBを中心にしたら、こうなる事は、実際落合政権後の2012年の中日が証明しています。

 

2019 阪神 弱い 理由

 

あの時の中日も、全員が中日OBでした。

そのお陰で、有能なコーチングスタッフが居なくなって、低迷が始まりました。

 

本当に強くしたいのなら、指導力のないOBの救済目的でコーチにするのではありません。

外様もOBも関係なく起用すべきです。今の阪神は現状清水ヘッドコーチは唯一の救いの状態です。

 

2019 阪神 弱い 原因

 

阪神の球団自身も2003年の優勝は星野監督が監督兼GMの役割を行い、大幅な血の入れ替えを実施。

金本、伊良部などの補強費を当時のオーナーに直談判し阪神電鉄の金庫を開けさせました。

 

2005年の優勝は、星野氏は裏方に回りました。

そして的確な補強と岡田監督のJFK確立が大当りした結果であり、的確に補強と選手起用した成功例があります。

 

しかし今は星野氏のような球団に物言う存在がいなくなり、外部の人間をシャットアウト。

近場のOB会で事なかれ主義の仲良し首脳陣と編成のできないフロントで胡座をかいてしまう。

 

そうすることで暗黒時代に逆戻り。本当に学習能力のない素人集団と言われても仕方ありません。

 

コーチ陣を根本的に考えなければ、いくらドラフトで良い選手を獲ったとしても育てきれません。

ただの宝の持ち腐れで終わってしまいます。

 

今すぐ外部から有能なコーチ陣をスカウトしてくること。

 

今後タイガースが長期的に強くなるための条件でしょう。

 

 

2019 阪神 弱い 理由

 

野崎社長の時には方針が明確でした。

だからこそ大胆な大量解雇が出来ましたし、有能な人材を取りそろえる事が出来ました。

 

阪神出身でも他所球団で立派に勤めているコーチ陣もいます。

有能なコーチ陣を揃える事は方針さえ決まれば可能だと思います。

 

スカウトも育成の自信が無いから即戦力しか取れませんし。

全くスカウトで冒険しようとしないのは評価基準が他球団と違うからなのです。

 

今の阪神が弱い根本的な原因は若手が育たない土壌を作っている首脳陣に問題があるということです。

 

生え抜きにこだわるチーム方針のつけが今まさに回ってきている

2019 阪神 弱い 原因

 

矢野監督のファンが喜ぶ野球を

「生え抜きが活躍しないとファンが喜ばない」と話しています。

 

確かにそれはわかります。

 

しかし、それを何年も待っているとどうなるでしょうか?

それが今の現状だと思います。

 

生え抜きだけでというのは何年も前からやろうとしていることですが、一向に成功していません。

だからこそ、その間のつけというのが今まさに回ってきているように思います。

 

実際に、20代後半から30過ぎの主力級の選手がいない。

 

というのはここ数年育成を放棄してきたことのツケです。

 

2019 阪神 なぜ弱い

 

首脳陣の入れ替えもできず、既存の選手も全然進歩しない。

 

若手が育つ土壌が整えることができない今。

先ずは補強してでもチームが勝つ事が最優先だと思います。

 

今年の巨人も補強しまくりましたがチームが勝ったらファンは喜んでいます。

今年巨人が優勝すればその余裕からさらに生え抜きで育成しようとしてまたさらに強くなるでしょう。

 

さらに言うなら補強して入って来た選手に勝ってレギュラーを取ってこそ強い選手が育つと思います。

 

今は完全に実力差がはっきりでています。絶対に補強しないと無理な状態です。

采配がどうとか、オーダーがどうとかいう以前の問題でしょう。横綱と幕下が相撲してるみたいです。

 

今の阪神は打線の強化を図る方法を総て間違っているということです。

 

5年先を見据えて若手を強化する事しか考えないならそれも良しとしましょう。

 

しかし、球団が望む常勝球団。

これを望んでいるなら打線強化のために商売人的金儲けは考えずに一途に強化にのみに走る。

それも、一種の方法ではないかと思います。

 

それがむしろ、育成にも余裕ができて、プラスのサイクルに入る。

そんなチームの低迷を抜け出すきっかけになるのではないでしょうか。

 

まとめ

2019 阪神 弱い 理由

 

はっきり言って監督の頭変えただけな上に、監督が選手の自主性重んじて緩いキャンプ。

むしろ去年より弱くなっている状況だと思います。

 

結論で簡単にまとめると

「単純に選手の力の差であり、その原因を作った組織に問題がある」

ということです。

 

今のタイガースには、「どんな良い選手を獲ったか?」

ではなく「どんな良い首脳陣を揃えたか?」ということが非常に大切なことでしょう。

 

いくら良い選手を獲っても育てきれなければ意味がありません。

ファンの人も、そういう部分に着目してもらいたいと思います。

 

このまま監督を変えるだけでは、何の解決にもなりません。

根本的な首脳陣の一掃。そして、外部からの経験豊富な名将の招聘。

 

さらには、打撃陣を一時的に補う確実な計算が付くFA選手の獲得。

 

若手育成し失敗した今。

若手選手の台頭の期待に頼る戦力ではなく、もっと現実的な戦略を取るべきだと思います。

藤浪晋太郎のイップスの原因はメンタルではない?克服法は桑田真澄が知っていた!?

2019.08.01
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3 件のコメント

  • 阪神タイガース優勝できない理由は、ホームランが少ないからだ。糸井、福留選手の給料を出しすぎだ。2人の給料を半額にして、ホームランが打てる選手を探さなければ、優勝は無理だ。優勝をしている球団を見見てくざさい、打率は2割5分でも、ホームランが35~40本打てる選手がいます。今の阪神に、糸井、福留選手はいりません。日本ハムの中田、西武の山川の様に打率は低いがホームランが40本打てる選手を探すべきで、糸井、福留2人合わせても巨人の坂本1人より少ないのです。

    • 阪神を心より愛する男ですさん

      コメントありがとうございます!

      いい見解ですね。
      >西武の山川の様に打率は低いがホームランが40本打てる選手を探すべき

      確かに私も同意見です。

      ただ、生え抜きが育たない今、40本打てる選手外国人助っ人を
      発掘している努力はしているのはしているでしょう。

      しかし、去年もロサリオで失敗しましたし、補強も失敗しているのが阪神の現状。
      そんな現状だと、糸井、福留選手が貴重な戦力になっているのが今の阪神の現状でもあるんですね〜。
      (なんとも情けない!)

      となると残りはFAで強打者を取ることが最も打線が安定する可能性が高いのですが・・・
      来年のFAは大砲がいない模様….

      なので、結局長い目でみて生え抜きを育成することが最も近道だったりするかもしれませんね。

  • 田淵がHR王になった頃からのファンですが
    優勝出来ない原因がチーム本塁打の少なさな事ははっきりしています。最低年間150発まで底上げ出来ないと優勝争いは厳しいでしょう。
    でも1番の問題はフロント、経営陣が
    阪神と言うチームが常勝軍団になる事を望んでいない事。これが前提である限りいくら改善策を周りが言ったところで、所詮絵に描いた餅。
    結局は客が入らなくてなって経営が厳しくなり
    ヤル気のある企業に身売りでもしない限り
    常勝軍団は無理でしょう。
    きっとこんなに美味しい商売はないんでしょうね。

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