<2020年>吉本興行の退所者・専属エージェント契約者一覧まとめ

2020年は芸能人の所属事務所の退所が特に多い年でした。

その大きなきっかけの1つとなったのが、新型コロナウイルスの蔓延と、吉本興行の闇営業問題でしょう。

この問題によって事務所と所属タレントとの間でこれまでにあった不満や軋轢などが一気に噴出し、所属タレントとの所属契約方法を大きく見直す結果となりました。

今回はそんな吉本興行の2020年退所者と、専属エージェント契約者を一覧でまとめてみました!

ちなみに専属エージェント契約とは以下のような契約のことを指します。

専属エージェント契約とは、タレントが個人でマネージメントを行い、取引先を自由に選べるというもの。

専属エージェント契約をする場合、吉本という看板の利用を許可するため、発生したギャラの3割を事務所に納める。一方で、マネージャーの給料や不祥事などで発生した違約金などは個人負担とのこと。

週刊女性PRIMEからの引用

田村亮(ロンドンブーツ1号2号):1月に吉本と専属エージェント契約

 

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吉本闇営業問題で宮迫博之さん(雨上がり決死隊)らと共に活動を自粛しており、一時は吉本からの契約解除という話もありましたが、2020年1月10日に、相方の田村淳さんが2019年12月2日に設立した株式会社LONDONBOOTSの所属タレントとして、吉本と専属エージェント契約を結んで、芸能活動を再開しました。

自身のTwitterには2020年1月11日に次のような投稿を行っています。

また、1月30日にはロンドンブーツ1号2号の記者会見を行い、今後について公表しました。

株式会社LONDONBOOTSは「田村亮と吉本興行をつなぐ会社です」ということを公言しており、今回の闇営業問題で復帰しづらい状況だった田村亮さんをなんとか芸能界に復帰させるために専属エージェント契約をすることにしたようです。

今現在は株式会社LONDONBOOTSの所属タレント兼副社長として、吉本興行のエージェントサポートを受けながらSNSやロンドンブーツのyoutubeチャンネル『ロンブーチャンネル』で芸能活動を行っています。

2020年後半には千鳥の人気番組『相席食堂』にも出演するなど徐々にテレビ露出も増えてきています。

友近:2月に吉本と専属エージェント契約

 

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友近さんはマネージャーへのパワハラ問題で注目されており、一時は解雇の可能性も示唆されていましたが、吉本との専属エージェント契約ということで落ち着いています。

しかし、元々友近さんは芸達者な実力派芸人なので、以前よりはテレビ露出は減ったものの、youtubeやSNSなども使いしっかりと芸能活動をされています。

たむらけんじ:7月に吉本と専属エージェント契約

 

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たむらけんじさんは、2020年7月13日に自身のインスタグラム上で、吉本との専属エージェント契約を結んだことを発表しました。

噂ではたむらけんじさんは、何度も交渉を重ねた末、専属エージェント契約となったそう。

たむらも昨年12月から数回にわたり吉本興業と交渉を重ねた結果、“円満契約”に至ったという。

日刊ゲンダイからの引用

交渉の際に吉本側はたむらけんじさんに完全独立を促していたそうですが、たむらさん側が頑なに拒否していたのだそうです。

ダウンタウンの松本さんとも仲が良く、さらには大阪では10本以上のレギュラーを抱える売れっ子なだけに吉本側もその交渉に応じざるを得ず、複数回の交渉の末に、専属エージェント契約という形で交渉がまとまったのではないかと言われています。

また、元々たむらけんじさんは『炭火焼肉たむら』や中華料理屋『醬じゃん』自身で経営するなど実業家としての一面もあるので、独立後もしっかりと活動されているようです!

 

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デッカチャン:3月31日退所

デッカチャンは吉本興行を3月31日付で退所されています。

特に何か問題があってという噂は全くなく、活動を音楽中心にするということでの退所と言われています。

今現在はDJ DEKKAとして音楽を中心に、お芝居やアートを取り入れたパフォーマンス活動を行っています。

デッカチャンも目立ったテレビ露出などは少ないものの、強烈なインパクトと芸達者な一面が持ち味の実力派芸人です。

TwitterやTikTok、Instagram、Facebook、noteなどSNSをはじめ、youtubeや17liveなどあらゆる媒体を使って活動をされています。

月亭太遊:7月に吉本と専属エージェント契約

 

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吉本興行所属だった落語家の月亭太遊さんも2020年7月13日に自身のインスタグラムにて吉本との専属エージェント契約をされた事を公表されています。

今現在はインスタグラムやnote、youtubeなどを活用して、落語家として活動されています。

youtubeチャンネル『ムーンパレスへようこそ【九州大分ネオラクゴ研究所】』でもネオ落語など、新しい形の落語をたくさん発信しています。

 

川原克己(天竺鼠):6月に吉本と専属エージェント契約

なすびキャラなどでお馴染みの天竺鼠の川原克己さんも2020年7月7日に自身のTwitterで吉本と専属エージェント契約を締結したことを明らかにしています。

現在は、芸人としての活動はもちろんのこと、CMヤMC監督、イベントプロデュースなどのクリエイター活動なども積極的に行われています。

HPも世界観があってとても素敵です。

youtubeなどでも独特な世界観爆発で、10万人を超える人気チャンネルとなっています。

反橋宗一郎:8月31日退所

 

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吉本興行所属だった2.5次元俳優の反橋宗一郎さんは、2020年8月31日付で、吉本興行を退所されています。

退所理由は契約期間満了となっています。

今現在はフリーの役者として、活動されています。

また、釣り猿というyoutubeチャンネルなどにも出演されています。

中田敦彦・藤森慎吾(オリエンタルラジオ):12月31日退所

おそらく2020年に吉本興行を退所された方の中で一番注目を集めたのがオリエンタルラジオの中田敦彦さんと、藤森慎吾さんの退所でしょう。

2020年12月31日にオリエンタルラジオのコンビ揃って退所されています。

吉本興行の公式HPでは次のように発表されています。

当社所属オリエンタルラジオ 中田敦彦(なかた・あつひこ)と藤森慎吾(ふじもり・しんご)について、2020年12月31日付をもってマネジメント契約を終了することで合意しましたのでご報告します。

当社と中田、藤森は、マネジメントの方針について話合いを続けてまいりましたが、自ら確立した方針にて活動していきたいという2人の意向を最大限尊重し、この度、合意によりマネジメント契約を終了することとなりました。

2人は当社の所属から離れますが、当社としましては、2人の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です。

ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きオリエンタルラジオへのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

吉本興行ホールディングスからの引用

また、中田敦彦さんの300万人を超える人気youtubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』でオリエンタルラジオ吉本興行卒業会見(前編)を、藤森慎吾さんの50万人を超える人気youtubeチャンネル『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』で、後編を公開されています。

武勇伝で大ブレイクした後に、低迷、その後チャラ男としてブレイクした藤森慎吾さん、Youtuberとして大成功をおさめた中田敦彦さん。

退所の経緯については、Youtuberやオンラインサロンなどネットを中心に活動していたために事務所との接点が自然と少なくなっていったという中田敦彦さんの独断によるもので、相方の藤森さんについては相方である中田敦彦さんと一緒にいたら楽しいだろうという事で、一緒の退所という形になったようです。

中田敦彦は2021年にシンガポールに拠点を移すことも発表しており、今後中田敦彦さんを中心にオリエンタルラジオがどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね!

専属エージェント契約が功を奏した!?

実際に退所し吉本興行と全く接点がなくなったのはデッカチャンと、反橋宗一郎さん、オリエンタルラジオさんぐらいで、退所するのではないかと思われていた芸人さんは、専属エージェント契約などで落ち着いています。

吉本興行は他の芸能事務所と違い、退所という形ではなく、専属エージェント契約という道を用意し、芸能人の退所ラッシュの波をうまく乗り切ったように思えます。

今後2021年も芸能人の退社ラッシュは続くと見られていますが、一体2021年はどんな退所者、専属エージェント契約者が現れるのでしょうか。

目が離せません。