JO1メンバーの中でもトップレベルの甘いマスクが人気で見事デビューを果たした鶴房汐恩。
そんな鶴房汐恩は過去のいくつかのコンテストに出場していた経験があるのをご存知でしょうか。
今回は、そんな鶴房汐恩の過去のコンテスト経歴についてご紹介したいと思います。
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鶴房汐恩のプロフィール

〇名前:鶴房汐恩(つるぼう しおん)
〇愛称:つるぼー
〇生年月日:2000年12月11日
〇血液型:A型
〇身長:178cm
〇体重:64kg
〇趣味:歌、ダンス、ゲーム、音楽鑑賞
〇特技:ダンス、歌
そんな人間味溢れる性格に女性だけでなく男性ファンも多いのが鶴房汐恩さんの魅力でもあります。
鶴房汐恩はジュノン2016に参加していた!?

そんな鶴房汐恩さんは2016年の【第29回】ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト、グランプリに応募しています。
今よりも少し顔がふっくらして目の印象が違いますね〜。写真の撮り方が下手だったのでしょうか(笑)
まだまだこの時は幼さが抜けきれておらず、垢抜けていない印象ですね。
この大会の流れは以下の通り↓
<1次審査>
エントリーシートによる書類審査、携帯サイト『プラチナ☆JUNON』によるユーザー投票。
<2次審査>
1次審査通過者による面接&カメラテストの地方予選。東京・大阪・札幌・福岡で開催予定。
<3次審査>
ベスト100→ベスト50→ベスト30→ベスト15→ベスト10の流れで、ベスト10は最終選考会に出場。
鶴房汐恩さんは応募総数14210人100人の中に選ばれていました。
しかし、最終ベスト10には残っていなかったのでベスト50・30・15のどれかで落選したのでしょう。

ちなみに、この時の優勝者は当時大学生の押田岳さん。
やはり、大学生ということもあり、かなり完成度が高いですね。
鶴房汐恩はジュノン以外にも2017年男子高生ミスターコンに参加!

こちらはモデルプレイス主催の“日本一のイケメン高校生”を決める『男子高生ミスターコン2017』
グランプリの決定方法はそれぞれ日本の地区このグランプリに鶴房汐恩さんは高校生の時に応募しています。
高校生の時のつるぼーの美少年感が凄まじいですね…笑
→当時の候補者一覧はこちら
グランプリの決め方はそれぞれ地方でグランプリ・準グランプリを決定。
そして、各地方のグランプリ6人、準グランプリから選抜された2人そして「高一ミスターコン2017」のグランプリと準グランプリの2人の合計10人の全国ファイナリスト10人から選出。
関西地方からは38人が候補者がいましたが、鶴房汐恩さんは最終の2人には選ばれなかったみたいです。

ちなみに、こちらが当時のグランプリの同じ関西地区から選ばれたアビラジャンレイモンドさん。
こちらの男の子もかなりイケメンですね。
しかし、時は流れ2020年3月にこの主催のモデルプレイスからJO1鶴房汐恩としてインタビューを受けるというのはめちゃくちゃエモいですよね〜。
鶴房汐恩はジュノンやミスターコンに対するファンの反応は?
鶴房ミスターコンでグランプリ取るレベルの顔面だけど、もしとってたら今この世界(JO1)にいないと思うと、怖いわ…歌って踊ってるのカッコよくて好きだからプデュ出てくれてありがとうと言いたいです。
— mame (@723maaa_ri) December 22, 2019
鶴房ジュノンボーイもミスターコンも出てたの!?もしそれでグランプリ取ってたら絶対アベマの恋リアバラエティ出てたじゃん良かった…日プありがとう👩❤️💋👨
— まゆげ( ̄・ω・ ̄) (@producer_mayuge) October 16, 2019
鶴房があの高校生ミスコンでグランプリをとっていたらAbemaTVの恋リアに出演していたということを聞いてめちゃくちゃホッとしている!!!
— ღ (@pompomshionll) December 29, 2019
このように、グランプリを取らなかったことにホッとしているファンが多いようです(笑)
その理由に、この高校生ミスコンで優勝するとAbemaTVの『恋リア』というかなりラブシーンの多い恋愛リアリティーショーに出演できるようで・・・
このシーンを想像したくないファンの女性から安堵の声も多いようです(笑)
鶴房汐恩の成長は挫折の連続の賜物でもある
誰かのツイートで見たけどデビューで大事なのはメンタルってやつ
デビューして思いもよらぬことが沢山あると思う。そう考えるとミスコン?に落ち高校中退しダンス歌未経験にも関わらず1人で韓国へ行きデビュー直前で落ち帰国してすぐ日プに応募した推し鶴房汐恩は鋼のメンタル粘り強さチャレンジャー— つるちゃん@JO1鶴房 (@tsuruboo1pick) November 14, 2019
鶴房汐恩さんにとってはこのようなグランプリで度重なる落選を繰り返したことは大きな挫折の連続だったことでしょう。
しかし、今となってはこの挫折を経験したことで、人間的にも一回り成長できたでしょうし、この経験は本人にとってもなによりの財産なのではないでしょうか。
そして、『若いうちにたくさん苦労をしろ』こんなことが言われるように、この挫折を通して培ったチャレンジ精神はきっと大きな自信に繋がるっていることでしょう。
日プで成長し、そしてかけがえのない仲間と出会いそしてデビューできたことは、そんな若くして挑戦し、挫折を繰り返した神様から鶴房汐恩さんへの神様からの最大のご褒美かもしれませんね。