AKIRA(アキラ)の予言まとめ!東京オリンピック中止やWHOの非難までも・・・

AKIRA 予言 東京オリンピック

人気SF漫画『AKIRA』斬新な設定とそのグラフィックが受け1980年代に大ヒットした作品でも有名ですが・・・

このAKIRAの中の多くの設定が今の日本と酷似しており『予言』ではないか?そんなことが囁かれています。

今回はそんなAKIRAの中で『予言』とされている内容をご紹介していきましょう。

AKIRA(アキラ)とは一体どんな作品?

まず、AKIRAとは1982年から1990年にかけて大友克洋氏によって週刊ヤングマガジンで連載された漫画。

この漫画の簡単なあらすじですが、1982年12月6日午後2時17分、に関東地方に「新型爆弾」が使用され、その後第三次世界対戦勃発。

その後、場面はそれから一気に37年飛んで2019年に東京湾上に新たな都市「ネオ東京」を建設され、首都機能はそちらへ移行し復興を遂げます。

そしてこの2019年での「ネオ東京」が舞台にしたSF作品です。

詳しいあらすじはこちらで確認できます。

AKIRA(アキラ)の予言まとめ!①コロナで東京オリンピックが中止?

東京オリンピック予言①開催をぴったり予言

まず、驚くべき事に、2020年の東京オリンピックの開催時期がこの漫画でぴったりと当てられています。

しかもこの漫画が発売されたのが1982年なので、実に40年近く前からこの予言がされていたということですね・・・汗

実際の新国立競技場のカウントダウンの風景まで酷似しており、もはやこの精度の高すぎる予言に寒気すら覚えるほど…

また、原作の一場面には『東京オリンピック開催迄あと147日』という描写がされており、この147日前も何かの予言?

なんて囁かれており、実際の東京オリンピックの147日前の2020年2月28日は何か起こるのか話題になりましたね。(実際には全国一斉休校が宣言されたぐらい?)

東京オリンピック予言②中止まで?

そして、それだけではなく、もう一つ的中させた予言が『多くの国民がオリンピックの中止を希望している』という国民の感情。この予言も当たっています。

原作ではこの一場面に『中止だ中止』と落書きもされており、そんな待望されていないオリンピックという社会背景も酷似しているのももう一つの予言とされています。

現実の2019年の日本では『新国立競技場問題』『エンブレム盗作問題』『マラソンの札幌開催』などなど・・・他にも多くの摩擦が生じており、必ずしも日本国民全体がオリンピックの開催に前向きでないのが現実。

AKIRAの作中においても、東京五輪反対運動、反政府運動など、オリンピック開催に向けた多くの衝撃が描かれており、その背景も酷似。

そして、AKIRAの作中ではオリンピックが中止になっており、原作通りに中止になるのではないか?

そんなこともまことしやかに囁かれています。

東京オリンピック予言③新型コロナウイルスやWHOの非難

また、作中に登場する一場面の新聞に『WHO 伝染病対策を非難』こんなことが書かれており、まさにこの時期に伝染病、そしてWHOというワードがでてきたらあれしかないですよね・・・

そう、まさにこれは『新型コロナウイルス』の予言ではないか?そんなことが言われています。

そして、WHOから感染症対策について非難されるところまで、まさに安倍政権の度重なる対策ミス。

『ダイヤモンドプリンス号の対応』『中国人の入国拒否問題』『対策本部会合の閣僚のサボリ問題』などなど….

日本の対応の悪さが世界から非難されているなど、現在と重なることが多すぎて背筋が凍るほど….。

東京オリンピック予言④新国立競技場のデザイン

新国立競技場のデザインも原作と酷似しており、東京オリンピックに使われる新国立競技場のデザインまで予言されています。

上の画像はその比較画像ですが、かなりデザインがそっくりですね・・・

AKIRA(アキラ)の予言まとめ②日本経済の未来

経済の予言①低迷する日本経済

また、原作のAKIRAの世界と現在の日本の『景気』に関する背景も非常に酷似しており、予言的中と言われています。

AKIRAの世界では戦後復興で失業者は溢れ、インフラは復旧しきってないに現状にも関わらず貧困者の救済よりも政府は東京五輪を優先する始末で各地では国民の国家に対する不満が爆発しています。

現在の日本も連続する文書流出事件や不倫、賄賂などの政治家スキャンダル。失業率の増加、ドラッグの蔓延。

そして、税金から支出されるオリンピックの費用が8000億円が3兆円になったりなど、政府は国民そっちのけでオリンピックを成功する事に必死になっています。

特に、様々な問題が解決していない民泊法を強行したり、昨今は貧富の格差がより取り出さされるようにもなり、東京五輪を前に政府に対する不穏な空気が流れていること。

これはAKIRAが予言していたかの様にぴたりと当たっています。

経済の予言②景気低迷の原因の消費税増税

そして、この低迷の原因も非常に予言じみたものとなっており・・・

作中では、この低迷の原因について

『前総理の税制改革の歴史的失敗によるもの』

こう語っており、これにより大量の失業者が出て、東京五輪の反対運動が起きている。という設定になっています。

そして、現実の世界でコレが指し示すとされているのが、ご存知の通り・・・安倍政権の税制改革と言えるのでしょう。

安倍政権が取り組む消費税10%をはじめとする税改改革・・・

これらの政策がことごとく失策となり、日本に混乱を招くというまさにAKIRAの世界と同様の混乱が現在でも起こっています。

AKIRA(アキラ)の予言まとめ③原子力発電

原子力発電の予言①AKIRA=原発?

AKIRAの原作では、軍が秘密裏に超能力開発を進めていました。

『触れてはならない力』

『神・・・の力ですか?』

『自ら開けた恐怖の穴を慌てて慌てて塞いだ

のだ』

『AKIRA』の暴走する超能力は誰もコントロールできない

と語っており、この事からAKIRAとは『原子力』の暗喩ではないか?

そんな説が囁かれています。

特に、物語の核となる超能力者アキラが覚醒して力が暴走し、ネオ東京を丸ごとブラックホールのような球体に巻き込んで行くシーンはさながら原発を彷彿とさせるようなシーンとなっています。

原子力発電の予言②南海トラフによる原子力事故も?

そして、『AKIRA』の物語の中で予知能力を持つ実験体25号キヨコが恐怖の予言をしています。

『人がいっぱい死んで、街が壊れて・・・。私たちはもう一度『AKIRA』くんに会ったの』

ここから推測されることは、東日本大震災が起こった事は記憶に新しいですが・・・

その最中に福島原発が地震と津波の影響によりメルトダウン、水素爆発を起こし最悪の原子力事故を起こしました。

それを『一度目のAKIRAとの出会い』とするならば『私たちはもう一度『AKIRA』くんに会ったの』という言葉。

これはこれから数年内に南海トラフ地震のような巨大地震が起こり、東日本大震災と同じように原子力事故が起こってしまう。

ということを予言のではないか?と思えて仕方がありません。

AKIRAは予言ではなく過去を表現?

このような『予言』が取りざたされる一方で、このは予言ではなく『繰り返される歴史を表現』したものに過ぎない。

こんな意見もあります。

「AKIRAが描くのは未来ではなく、戦後史のリフレイン。歴史の繰り返しを表現し、人間の普遍的な愚かさを浮き彫りにしている。」と指摘するのはアニメや特撮に詳しい明治大大学院の氷川竜介特任教授

東京新聞(2020年2月29日号)より引用

 

AKIRAはなぜ人間が愚かしい事を繰り返すのか、なぜ懲りないのかを問いかけている。現実になって欲しくない社会を描きこれまでとは違う知恵を働かせるべきだという思いだ。

東京新聞(2020年2月29日号)より引用

つまり、作者の大友克洋氏は漠然と未来を予言したのではなく、「過去から未来を予言した」に過ぎない。

ということ。「歴史は繰り返す」こう言われている通り、過去を遡れば、自ずと未来も分かる。

そんなことを大友克洋氏は意識してこの作品を書いたのかもしれませんね!