2020年「会長付特別アドバイザー」に就任すると発表された城島健司氏。
福岡ソフトバンクの功労者でもあり、その復帰にファンは歓喜の様子ですが、それともう一つ気になる事が・・・
それ・・・・白髪だらけになってる!?ということ。
その変貌ぶりに多くのファンは衝撃を受けている模様ですが、一体城島健司氏に何があったのでしょうか?
今回はその理由やいつから白髪になったのか?こちらについて詳しくお伝えしていきたいと思います。
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白髪だらけ!?復帰した城島健司の姿にファンは驚愕・・・

2019年の年末に「会長付特別アドバイザー」に就任すると久々に公の前に表した城島健司氏。
しかし、その姿は我々が想像する者とは全く違う「白髪だらけ」の城島健司氏。
その姿は復帰の朗報以上に多くの衝撃を与えているようです・・・
え、城島健司っていつの間にあんな白髪増えたん!?
— ぷうか亭ターボ (@p_tei_turbo) February 3, 2020
久しぶりに城島健司さん見たら白髪が凄くてびっくりした
— ゆうと (@yutocd) December 22, 2019
城島健司久しぶり見たら、髪色が全部白髪になってて年齢以上に老けて見える
— ポエポエ (@poepoe0325) December 21, 2019
【時系列】城島健司は実はメジャー時代には白髪が多かった!?
さて、そんな城島健司氏ですが、いつからそんな白髪になっていたのか?時系列で追ってみましょう。
2010年(33歳)メジャー時代

まず、結論からお伝えすると実は城島健司氏はメジャー時代から白髪でした。
現役時代は短髪だったので、あまり目立ちませんでしたがメジャーの頃から白髪だらけだったのです。
男前なんで白髪でも似合いますけどね〜。
恐らく、この状態のまま髪を伸ばすと今とあまり変わらない白髪状態の長髪になることでしょう。
2012年(35歳)引退時

そして、こちらが35歳の引退時の時の城島健司氏。
メジャー時代とあまり変わらずかなり白髪まじりですね〜。

とはいえ、短髪なので遠くから見ても多くの人は分からなかったことでしょう。

しかし、近くで見ると既にかなり髪型全体は白髪な事が分かります。
2014年(37歳)戻ってる!?引退して釣りに没頭期間

こちらが引退時の城島健司氏。
まず白髪は置いておいて色々突っ込みどころが多い一枚ですが・・・(笑)

野球から離れたからでしょうか?
かなり若返っていますし、白髪状態の引退時とはうってかわって白髪がなくなっています。

しかし、こちらは白髪がなくなったのではなく、白髪染めに加えて、茶髪に染めたという理由でこうなっていることでしょう。
一度白髪になるともう元には戻らないと言われており、白髪を抜いても白髪の原因は毛根だからまた白髪が生えてくるので、この時も実は引退の時と変わらず白髪は多かったでしょうね。
2016年(39歳)白髪を活かした独特なヘアスタイルに

また、こちらは最近の2016年の時の城島健司氏。
オダギリジョーのようなサイドを刈り上げ、明るくカラーリングした上部のロング部分を一つに結んだ、サムライヘアになっています。

もはや白髪と同じぐらいの衝撃のヘアスタイルですが・・・(笑)
白髪の色と同化させるような、シルバー色に染めています。むしろ、白髪を上手く活かした上手な隠し方ではないでしょうか。
2018年(41歳)また黒髪に!?

こちらは2018年のかなり最近の一枚。
ホークスのOB戦で登場した時の一枚ですが、また黒髪に戻っていますね!
正式に言うと、黒髪に染めたという方が正しいでしょう。
何があったかは不明ですが・・・つい最近までは白髪を隠すために頑張っていたようですね。
2019年には開き直ったようにオール白髪になっていますが・・・
城島健司の白髪はいつから!?メジャーを機にストレスか?
さて、そんな城島健司氏について、気になるのは具体的にいつから白髪が多くなったのか?
そんな白髪になった時期を推測してみましょう。
2005年(28歳)のメジャー移籍時

こちらは2005年からホークスからアメリカ・メジャーリーグのマリナーズに移籍した時の城島健司氏。
こちらを見る限りではまだ白髪は始まっていないようですね。
2009年(32歳)このときから白髪の兆候が!?

そして、こちらが2009年(32歳)の時の城島健司氏。

メジャー移籍から4年後の時の様子ですが、この頃にはかなり白髪が目立っていますね。
このことから、城島健司氏の白髪は30~31歳の時にできたのではないかと推測できます。
城島健司が白髪になった理由は?メジャーでのストレスが原因か?

また、気になるその理由は一体何だったのでしょうか?
若白髪は遺伝が大きい?
城島健司氏のこの「若白髪」と呼ばれるもの。ではこの若白髪の原因は一体何なのか?
一般的に、白髪は以下の3要素が大きな原因と言われています。
・加齢
・生活習慣(睡眠不足・栄養不足・血流の乱れなど)
・ストレス
しかし、それ以上に若白髪の場合は「遺伝」の可能性が非常に大きいとも言われ、わずか30歳でここまでの白髪になった城島健司氏の場合、その可能性が非常に大きいのではないでしょうか。
若白髪の人の場合、両親のいずれも若白髪であった、または親類に若白髪の人がいるということが考えられます。
もちろん今のところ、若白髪と遺伝の関係性は医学的には証明されてはいませんが、統計や自分の周囲の人の経験などから、若白髪と遺伝の関係を無視することはできません。親からの遺伝が若白髪の原因としては一番高いです。
メジャーでの精神的ストレス?

城島健司氏が白髪になりだしたのがちょうどメジャー挑戦の時期と被る事もあり、メジャーでの生活が精神的なストレスを多く引き起こす生活だった。そんなことが考えられます。
もちろん、30歳という比較的節目の年齢と被るということもありますが、家族と離れ、言葉も通じない慣れないアメリカでの生活。そんな生活が自身の体に大きなストレスをもたらしたと考えることは十分にあり得る事でしょう。
そして、言葉も通じないアメリカの生活だけだったのではなく、、コミュニケーションが必要なキャッチャーというポジションも更にそのストレスを増大させたことでしょう。
実際に、マリナーズでは投手との人間関係で悩んでいたようで、チームでも孤立気味だった事が囁かれており、それが間接的な退団の理由だったことも分かっています。
今季の怪我がポジションを失う決定打になってしまったが、実は2008年4月から、城島の地位は安泰ではなくなっていた。この時期に城島は3年間の契約延長をマリナーズと結んだ。しかし、これが投手陣から不興をかってしまった。
単純に言えば、嫉妬である。女の嫉妬も怖いが、男の嫉妬もコワい、コワい。
なぜ、この時期に延長出来たんだ? 日本人のオーナーシップが絡んでいるからじゃないか? そうした憶測が投手陣に流れ、城島は技術とはまったく関係ない部分で信頼を失っていく。
皮肉にも城島は新しい契約を勝ち取ったがために、球団でのポジション、地位を危うくしてしまったのである。