ぎんしゃむは性同一性障害ではなくXジェンダー?世間の誤解を解く

ぎんしゃむ 性同一性障害
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YouTuberグループ『ヘンジンマジメ』のメンバーであり
「日本一かわいい男子高校生」として知られるぎんしゃむさん。

めちゃくちゃかわいいですよね〜。

こ…..これが性別が男だなんて・・・(可愛すぎる….汗)
というのがみなさんが第一印象で思ったことでしょう。

そして、そんなぎんしゃむさんを見て。
あ〜この人ももしかしていわゆる「性同一性障害」ってやつ?

なんて思いませんでしたか。少し気になりますよね。
今回はそんなぎんしゃむさんは性同一性障害なのか?

という部分について少しお話していきたいと思います。

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ぎんしゃむさんは「性同一性障害」と言えない理由

youtuberでぎんしゃむさんは自身の性別観について語られています。
まず、第一にご本人の口からは「性同一性障害」ということは一切口にはされていません。

しかし、この動画を見ると心は女であることは否定はしていないし….

これだけ見ると、ぎんしゃむさんはやっぱり「性同一性障害」なのか?

なんて決めつけてしまいそうですがそれは誤解です。

結論からお伝えすると、個人的な見解として「性同一性障害」ではないと感じます。

その理由は今から詳しくお伝えしていくわけですが、その前にそもそも「性同一性障害」とは?
それについて軽く理解を深めてもらった上で、お話を進めていきたいと思います。

 

そもそも性同一性障害って何?その特徴とは

この性同一性障害に関しては上の性同一性障害をカミングアウトしているyoutuberJUNJUNさん。
が動画内で性同一性障害について詳しく語っています。

性同一性障害とは、簡単に言うと
「体の性と心の性が一致していない」状態のことです。

幼少の頃は、「なんだろう?」という自分はちょっと変わってる程度の問題で過ごします。

しかし年齢が上がるにつれて心と体の成長により 「何故!! どうして!!」と強く悩み始めます。
そして、その違いによって普段の日常生活で常に違和感・嫌悪感が高まり苦しめられるのです。

治す方法は、身体を心の性別に近づける手術を受けるしかありません。

 

 

 

そして、よくある「性同一性障害の特徴」として以下の3つが挙げられます。

①生まれ持った性、どうにも変えられない性を忌み嫌う

②自認する性への強い切望(男なら女、女なら男になりたいと強く思う)

③戸籍の性別ではなく、自らが認識する性別で行動する

この動画内のJUNJUNさんの発言からも

・自分が男の子っていう自覚を持って生きてきたことがない。

・元男の子って言われることすら嫌。

というように、「男の子」として扱われていることに非常に嫌悪感を抱いていることがわかります。

確かに、ぎんしゃむさんの場合、行動からして②と③の傾向が強いように思われます。

ここまで聞くと、やっぱりぎんしゃむさんは「性同一性障害」ではないか?
なんて思ってしまいそうですがそれだけで、「性同一性障害」と決めるのは間違いです。

なぜなのか?

それを今からもっと具体的にお話したいと思います。

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そもそもぎんしゃむさんは猛烈に自分の性とのギャップにそこまで苦しんでいない

これがぎんしゃむさんが「性同一性障害」ではないと感じる一番の理由です。

あるネット記事のインタビューで自身の性別観や心境については、こう詳しく話しています。

よく間違われるんですけど、僕、別に女装してる訳ではないんですよね…。

服装も、ワンピースやスカートは履きませんし、ヒールなどの靴も履かないんですよ。

ただ髪が伸びちゃっただけです(笑)。

自分は可愛くなりたいだけで、女の子になりたいわけじゃないんです。

イベントとかで女の子風の衣装はありますけど、プライベートではスカートをはかないし、

女装はしていないんです。

ORICON NEWSより引用

 

恋愛に興味がないわけじゃないし、友達の恋バナを「すてきだな」「うらやましいな」

と思いながら聞いてはいるんですけど、自分がどんな人を好きになるのか。

女の子なのか、それとも男の子なのかも含めて、まったく想像がつかないんです。

ORICON NEWSより引用

「女装願望があるわけではない。」

「つまり、女の子になりたいわけではない」

「そもそもまずどちらの異性が好きかもはっきりとまだわからない」

ただ単に「周りにかわいいと言われる」からやってみて自分でもかわいいと思った。
そして、自身も女の子らしく生活することが好き。

だから女性として生活している。

でも、一つ言えるのは「男の娘」=女性に切実になりたい。というわけではない。
という状態なのです。

男であることも受け入れているし、女であることも違和感はない。
でも自分がどちらの性でいたいか、またはいるべきのか?

いった自覚がない。そんな状態なんですね。

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ぎんしゃむさんは「性同一性障害」ではなくXジェンダー?

ぎんしゃむ 性同一性障害

このことから、浮かび上がってくること。

それは、ぎんしゃむさんは「性同一性障害」ではなくXジェンダーではないか?
ということです。

Xジェンダーとは一体なんなの?詳しく解説!

Xジェンダーとは、生まれたときに決定する男性、女性の性別のどちらにも分類されない。

つまり、「身体的性別に関わらず、性自認が男性にも女性にもあてはまらない」
という性自認の人たちを指す、日本で生まれた言葉です。

(性自認=自分が男なのか女なのか?それをはっきりと認識できていること)

性同一性障害、先ほどお伝えしたように、
「男に生まれたけど心は女だから女として生きたい!」と言ったように

体と心は違えど「自分はどちらでいたいのか?_」というその性認識ははっきりとしています。

しかし、Xジェンダーに関してはそもそもありません。
「そもそも男に生まれたけど自分はそもそも男なのか?それとも女なのか?」

という性認識が難しい人もいるのです。

それが「Xジェンダー」なのです。

つまり、自分が男なのか女なのか?どちらか選べないという人たちなのです。
(性別って複雑ですね….)

「私ってそもそも女の子なの?男の子なの?」

=恋愛するとき男が好きなの?女が好きなの?

っていう状態のことですね。

ほとんどの人は「自分は心も体も女」「自分は心も体も男」という性自認がしっかりしている。
そして、その体と心も合致している。

だからこそ、少し理解がし難いかと思います。
しかし、このような性別で悩む人は世の中にはたくさんいます。

また、男性の体に生まれたが、性自認が男女どちらでもない人のことを「MtX」
(Male to X=生物学的性が男性で性自認がXジェンダー)

女性の体に生まれたが、性自認が男女どちらでもない人のことを「FtX」
(Female to X=生物学的性が女性で性自認がXジェンダー)

ぞれぞれこう呼ばれます。

Xジェンダーの4つの属性って?

そして、その「Xジェンダー」の中でも一般的には以下の4つに分類。

この4つの分類を知ることで、Xジェンダーに対する理解がさらに深まります。

 Xジェンダーの4つの分類

①中性

男性でもなく、女性でもなく、自分はその中間地点にいると認識している

 

②両性

自分の中には男性が◯割、女性が◯割」存在している」というように男女両方に属しているという感覚で、この割合は本人の中でほぼ変わりません。

 

③無性

無性とは文字通り、「自分がどちらの性にも当てはまらない」と自認している人のことを指します。

他の「中性」「両性」「不定性」は男女のどちらかに自認している前提です。

しかし、この無性は男性なのか女性なのかも分からない状態なのです。

 

④不定性

性自認が流動的な性自認を不定性といいます。

ある時は男、ある時は女。

と言ったように、自分の中で常に性が揺れ動いている状態のことを指します。

 

また、これは先ほどお伝えした、中世や両性の人にも当てはまることもあります。

「日によって自分の中の男性・女性の割合が変わる」という形ですね。

しかし、あくまでも4つの分類というのはXジェンダーを理解しやすくするための構図。
そのために無理やり分類したものだそうです。

上の動画でも言っているように実際はもっと複雑であり、上の画像のような、複雑に男女が相交わるのです。

ぎんしゃむさんはXジェンダー「両性」、そして中でも女性の要素が強い?

ぎんしゃむ 性同一性障害

 

話は戻りますが、ではぎんしゃむさんは一体どのようなタイプなのか?
ということですが・・・

これに当てはめてみると、女性寄りの「両性」なのかな?と思います。

つまり、医学的な呼び方をすると「MtX」の「両性(女性願望が強い)」
と言ったところでしょうか。

Xジェンダーならではの悩みがぎんしゃむさんの悩みにかなり当てはまる

これも、ぎんしゃむさんが性同一障害ではなくXジェンダーだと考えるもう一つの理由です。

強烈に「異性になりたい性同一性障害」
それに対して、「Xジェンダーはどちらになりたいのかが分からない。」

このように、違う立場だからこそ抱える悩みも存在します。

そのよくある悩みが以下の2つです。

・「自分の性がわからない」「自分の性が定まらない」状態の人にとって

常に男女のどちらかでいなければならないという社会の「常識」は、苦痛に感じる

・Xジェンダーの人は自分の性別が男女どちらともいえないため

「同性愛者」「異性愛者」どちらのコミュニティにも加わることができない。

 

 

ぎんしゃむさんもインタビューでは「男か女どちらを好きになって良いのか分からない?」

だから「好きになるという感情が分からない」というニュアンスのことを話しています。
それはXジェンダー特有の悩み。

「自分はどちらの性別でいればいいのか分からない」からこそ持っている悩みでしょう。

ただ、あまり悩みすぎず、自分の個性と捉えて、自分自分らしくいれる性別。
つまり女性としてその個性を表現していってもらいたいですね!

まとめ

いかがでしたか?

女装をしている男性を見かけて一言に「性同一性障害」というわけではないということですね。

このように、多様な価値観が存在する現在社会。
それに伴い「性に対する価値観も多様化」しています。

この記事ではぎんしゃむさんは性同一性障害か?
という考察だけではなく「性の複雑さに対する理解」

これに対してもを知って頂きたいという意味を込めて書きました。

これを読んだあなたも、これを機に是非。
性に対する多様な価値観をとして広める。

それだけでなく、「個性」として捉えて柔軟な考えを身につけて頂ければ嬉しく思います!

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