2019年9月11日に東京・目白のホテル椿山荘東京で開催されたミス・ジャパン日本大会の最終選考会。
この大会で女優の土屋太鳳さんの姉である土屋炎伽さんが東京代表で出場し、見事グランプリを受賞しました。
しかし、このグランプリの獲得には不可解な点が多く多くの批判が殺到。
「忖度」「出来レース」などという言葉が飛び交う始末。
何か見えない力が裏で働いているのでは….?
なんて憶測が飛び交っていますが、真相はどうなっているのでしょうか?
今回は、そんな土屋炎伽さんのグランプリ受賞の出来レース疑惑に。
こちらついて検証してみたいと思います。
Contents
ミスジャパンに優勝した土屋太鳳の姉・土屋炎伽

プロフィール
名前:土屋炎伽(つちやほのか)
生年月日:1992年8月26日
出身地:東京都
血液型:A型
職業:会社員(富士通)
学歴:明治大学
普段は会社員の一般人で「富士通フロンティアーズ」に所属

土屋炎伽さんは、妹のこともあり一見どこかの芸能事務所に所属している方かな?
なんて思ってしまいますが普段は会社勤めしている普通の一般人です。
会社はあの大企業である富士通に勤務しているとのこと。

というのも、富士通チアリーダー部「富士通フロンティアーズ」のホームページにこの土屋炎伽さんの画像と名前が掲載されており、この情報から判明しました。

富士通フロンティアーズといえば、綺麗な女性ばかりで知られる社会人チアリーディングチームの名門。
そんなチームにおいてもひときわ目立つ美貌の土屋炎伽さん。
普段の職場でも高嶺の花なのでしょうね。
土屋炎伽が出来レースと言われる2つの理由

さて、そんな土屋炎伽さんですが、今回のミスジャパンの選出に関しては「出来レース」
そんな批評が飛び交っています。
その理由は以下の2つが主に挙げられるでしょう。
その①土屋太鳳の姉

まず、初めに「土屋太鳳の姉」これがまず一番の大きな理由でしょう。
しかし、世間の心象を悪くしてしまった理由にミスコンの発表前にこの事実を大々的にバラしてしまったことです。
百歩譲って発表後にこの事実を世間に好評したのであれば、そのような贔屓が存在しなかったと思われるでしょうが、
発表前に大々的にこの事実を公表してしまったことによって周りが土屋炎伽さんの話題を作らせるようにしなければいけない雰囲気になってしまいました。
それに、ミスコンの審査員は芸能関係者と繋がっていることが多いでしょうから、芸能事務所への忖度が働いてしまい審査に何らかの影響を及ぼしそうなことは素人目に見ても分かります。
その②美人だがミスコンに優勝するほどのスタイルではない

次に、そもそもの「美」という審査を決める上で大きく影響する「スタイル」が伴っていない。
これも大きな原因に挙げられます。
もちろん、これはご本人を全否定するわけではなく、一般人の会社員。
そういう見方をするとそこそこ美人のレベルに入るかと思います。
そして、笑顔も素敵で素敵な女性だと思います。
しかし、それが「ミスコン」ということになると話は別。
身長が155cmと最終選考21人の中で最も低く、そもそも身長150センチ代の人がミスコンに出るなんて本来書類審査すら通りません。
受賞している裏で拍手をしている女性達と比べてしまうと、そのスタイルは一目瞭然。
それに加えて、お世辞にも小顔とは言えないその顔の大きさ。
多くの人が見てもスタイルに関して言えば、他の人たちの方がもっとふさわしい人がいた。
そんな印象を受けるのではないでしょうか。
「土屋太鳳の姉だから…ということはないと思いますが、指摘にあるとおり身長155センチではミスコンのグランプリ受賞者として少し物足りなく、スタイルも抜群とまでは言えません。水着審査では、もっとスタイルのいい人がいたのになぜ……というのが正直な感想です」とは、グラビア誌編集者。
出来レース?土屋炎伽を優勝させるべき大人の事情とは?

また、今回の土屋炎伽さんのグランプリ事情。
これには運営サイドの視点で見てみると、土屋炎伽さんを優勝させるべき大人の事情もある。
そんな見方もされています。
大人の事情①大会に話題を持たせるため(第一回大会だから)

土屋炎伽さんのミスジャパン優勝には一言で、「初めてのコンテストなので、話題性のある方を選び大会の知名度を上げるため」という大会運営側の大人の事情が絡んでいる。
そんな思惑があるように思います。
そもそもミスジャパンは世間の目からすれば今年新しく出来て権威もなくよくわからないコンテスト。
ですから大会運営側は宣伝の為に少しでも話題性を上げて行きたいわけです。
そこへ、有名人の姉が応募して来たのだから利用したいと思うのは当然ですよね。
ただ問題だったのは年齢と顔の大きさと身長だったので、審査員(主催者)側では割れたらしいです。
批判も話題として強行しましたが、今後の「ミス・ジャパン」としては知名度は一応確保できたことですし良かったのではないでしょうか?
いくら炎上しようとも、そもそも話題にならなければ意味がありません。
まずは人に認知されたことで、運営側の目的は果たせたように思います。
大人の事情②土屋炎伽を芸能界デビューさせるため?

今後の活動については具体的に言及しなかったですが、「(太鳳と)仕事で関わって、相乗効果ですばらしい活躍ができれば」「私らしく輝ける場所があればぜひ頑張りたいです」グランプリ受賞後にこんなことを語る土屋炎伽さん。
そんな発言からも芸能活動も視野に入れているように思います。
恐らく、水面下では芸能事務所が土屋炎伽さん接触し、その芸能事務所と運営側が繋がっていることでしょう。
そして、今回のミスコンは妹は芸歴がそこそこあるのに対し、アラサーでデビューは厳しい。
そこで箔付けのために、このミスコンが用意された。
姉を芸能界デビューさせる為に事務所が相当根回し。芸能界にデビューさせるために仕組まれた出来レースそんな見方をすることもできます。
出来レースだと疑われる土屋炎伽に対する3つの忖度疑惑

そして、その出来レース疑惑を更に深める3つの忖度を疑われてもおかしくないことが今回のミスジャパンの大会を通して見られます。
その3つ忖度疑惑はこちらです。
その①スリーサイズの表記が無い?

その証拠に、このミスジャパンのHPには最終エントリー者の42人中でこの土屋炎伽さんと他に2人のスリーサイズの表記がありません。
ちゃんとしたミスコンであれば、そのスタイルも審査の対象になるはずで、しかもその大会のグランプリともあろう人ならば堂々と同じ土俵で公開して戦うべきでは?そう思います。
後々は女優として売るのでスリーサイズは公開したくありません、でもグランプリは取らせますということでしょう。
他の2人に関しても同じような忖度が働いているように思います。
「不思議に思うのは、同コンテストのHPのファイナリスト紹介欄で、炎伽さんのスリーサイズが伏せられていることです。炎伽さん以外にも3名ほどスリーサイズが明記されていない候補者がいましたが、グランプリ受賞者のスリーサイズが公表されないなんて、ミスコンでは前代未聞ではないでしょうか」 グラビア誌編集者
https://asagei.biz/excerpt/7239より引用
その②直前のテレビ取材
こちらはファイナルの大会前に行われた土屋炎伽さんのめざましテレビの出演。
なぜか土屋炎伽さんだけがテレビの密着取材を受けています。
芸能人の姉ということもあり、注目されているのもわかりますが、ここまであからさまに特別扱いされていると大会の結果にも影響することは少なからずあってもおかしくないでしょう。
ただでさえ、周りから妹のコネだとか力とか疑われている立場なので密着取材など、特別扱いを疑われるようなことは断わった方が良かったかもしれませんね。
嬉しそうに受けるべきではありませんし、周りとの差に不自然に思います。
その③審査員のメンバーが謎

また、このファイナルに残るに当たって、2019年の6月に行われた「2019 ミス・ジャパン」(ミス・ジャパン)東京大会最終選考会。
こちらの審査員も少し、異様なメンツだったことも話題になっており、土屋炎伽さんの忖度が効くような状況だったことも伺えます。
西川史子、太田光代、デヴィ・スカルノ、堀江貴文、井上康生というテレビに度々出るタレント産ばかりであり、忖度が存分に幅が効きそうなメンツ。
普段テレビによく出ているメンツということもあり、企画側の気持ちが良く分かるような人たちばかりなので、少しでも話題のある人物を選考しようとしてしまうことは容易に想像できることでしょう。
ちなみに、上の画像はミス東京候補の一部。
確かに、この中でも美人な方だとは思いますが、他にももっとスタイルやルックスを含めても土屋炎伽さんよりも抜けてる人がいます。
この中で代表になれるのは少し「?」というのが率直な感想ですよね….
とはいえ、ミスジャパンの審査基準はスタイルだけではない?

しかし、本人を少し擁護する意見になりますが、このミスジャパンの審査基準は内面だけを重視する大会ではない。
そんなことも土屋炎伽さんにとっては選ばれる理由になったのではないでしょうか?
内面を重視する審査基準

ミスジャパンの選考基準は、外見の他に①人間性②知性③感性④自信⑤内面の美しさ
こういう部分から総合され、審査されます。
「ミス・ジャパンコンテスト出場者は、自身の考える社会的問題を定義し、その解決の手段として自分たちに何ができるかを考え、そして実践に移します」
こちらはミスジャパンの公式HPに記載されている、ミスジャパンの出場者の紹介。
つまり、外見と同時に中身も重視されているということでしょう。
人から評価を得られるのは「見た目だけではない」そんな運営側のメッセージもあるのではないかと思います。
そういう点で見れば、常に笑顔が素敵で、知性溢れるその雰囲気を醸し出す土屋炎伽さんの選考はおかしくはないでしょう。
しかし、何かの裏の力が働いている可能性は非常に高い

そもそも、いくら運営側が今回の土屋炎伽さんのグランプリ受賞の出来レースを否定したとしても、「違和感を感じる人の声の数」それが今回の土屋炎伽さんのグランプリ受賞の出来レースを疑いを物語っていることでしょう。
今回の土屋炎伽さんのグランプリ受賞は10人いたら9人がおかしい。感覚的にはこれぐらいの多さだと思います。
これには運営側や水面下で事務所の存在が関係しているなど、何か見えない力が働いているということは非常に高いことでしょう。

もちろん、選んだのは運営側なので、土屋炎伽さんに何の落ち度もありませんが、今後芸能界を続けて行くにしてもキムタクの娘のkokiのようにごり押しのイメージが強すぎて少し心象が悪く難しいように思います。
ファイナル進出ぐらいの方がリアルですし、世間の印象を下げずに知名度を獲得していけるので、むしろ優勝しない方が長い目で見て良かったのではないでしょうか。
それに、一応大会の知名度は上がりましたが「出来レース」の印象が付いてしまったこの大会は今後続けていく意味も少し疑問符が付きます。
この大会は一体誰が得したのか・・・?
そう思わずにはいられないのが今回のミスジャパングランプリです。
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