初音ミクとは一体何者?2次元に興味ない人でも理解できる簡単まとめ

初音ミクとは何者
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日本人なら一度は見たり聞いたりしたことがあるであろう「初音ミク」

最初は見たときは「あ〜よくある萌え系のアニメキャラか〜」
なんてあまりそっちの世界に詳しくない人はそんな風にチラッと思ってスルーしてきたことでしょう。

しかし・・・どうやら初音ミクはただのアニメキャラじゃない・・・
世界中でちょっとしたブームになっているみたい!?

なんでこんなに人気があるの??っと多くの人は不思議に思い、ますますこの初音ミクって何者?っと興味を持ってきたのではないでしょうか?

筆者も同じようにこういった世界は興味はありませんでしたが、知れば知るほどこの初音ミクという存在の偉大さにすっかり虜になってしまいました(笑)

今回は、そんな世界中でちょっとしたブームになっているこの初音ミクについて、2次元キャラクターに興味のない人でも理解できるように解説してみました!

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初音ミクとは何者?初めに知っておきたい基礎知識

初音ミクとは何者

そもそもアニメのキャラクターではない

こういう2次元のキャラクターに詳しくない人からすれば、初音ミクってアニメのキャラクターでしょ?

そんな認識を持っている人は少なくないはず。

しかし、まず初めにお伝えしておくと、初音ミクとは何かのアニメのキャラクターではありません。

初音ミクに関する公式アニメもなければ、マンガで初音ミクが登場することがないのです。

ボーカロイド(略してボカロ)の人気キャラクター

初音ミクとは何者

では、初音ミクとは一体何者?ということですが、この初音ミクはボーカルアンドロイド(略してボーカロイド、さらに略してボカロ)と言われる音声合成ソフトで発売されているキャラクターなのです。

ボカロとは、もう少し詳しく説明すると、「音階」と「歌詞」を入力してキャラクターに歌わせる音楽ソフトのこと。

例えば、「あ」「い」「し」「て」「る」という文字をつなぎ合わせることで「あいしてる」という一つの言葉を話せるようになります。

そして、これらをつなぎ合わせて歌詞を作り、音階を調節し、一つの歌を完成させるということですね!

つまり、初音ミクとは一言で表すと「女の子の姿を持つ音声合成ソフト=キャラクターボーカロイド」ということになりますね!

そして、これを「初音ミク」というキャラクターに歌わせることができる一つのソフトとして発売しており、初音ミクはこのボカロのキャラクターの中でもトップの人気を誇ります。

初音ミクは萌キャラではなくアーティスト(歌手)である

初音ミクとは何者

初音ミクと普通のアニメキャラクターの決定的な大きな違いを説明すると、初音ミクイチキャラクターでなく「アーティスト(歌手)」という位置づけだということ。

初音ミクのアニメの中に生きているキャラクターではなく、「曲」というコンテンツでファンを作りファンを魅了しています。

ただ可愛い!っというだけで人気になっているだけでなく、曲が好きだから初音ミクが好き!
という部分が決定的にアニメのキャラクターと違うところ。

この「歌という芸」で人を魅了するという本質の部分はアーティストと何ら変わらない部分であり、初音ミクがアーティストと言える所以。

そして、初音ミクの登場は「ボーカロイドアーティスト」という新たなジャンルを確立し、現在の音楽業界にも大きな影響を与えています。

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初音ミクのプロフィール

初音ミクとは何者

初音ミクのキャラクター設定

初音ミクのキャラクター設定は以下のようになっています↓

年齢:16歳
誕生日:8月31日

身長:158cm
体重:42kg
BMI:16.82(低体重)

得意ジャンル:アイドルポップス、ダンス系ポップス
好きな食べ物:ネギ

誕生日に公式の設定はありませんが、上述の8月31日が誕生日という設定は、ファンが初音ミク発売日にちなんでお祝いイラストなどを投稿していたものを公式に取り入れたものだそう。

ちなみに8月31日の8と31を足すと39になります。

ちなみに3月9日は非公式ですが、語呂合わせでミクの日とされており、この日も沢山のイラストなどが投稿される。

発売元のクリプトン・フューチャー・メディア株式会社とは?

初音ミクとは何者

この初音ミクのソフトは北海道札幌市中央区にある、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(Crypton Future Media, Inc.)という音楽、効果音などの音に関連する製品を販売する企業から発売されています。

2004年にボカロの発祥とも言えるボーカロイドソフト「MEIKO」を2006年に「KAITO」を販売。

そして、2007年8月31日にバージョンアップ版のVOCALOID2を搭載したキャラクター・ボーカル・シリーズ第1弾に当たる「初音ミク」を発売し一躍有名になりました。

過去にはアニメ化の話も出たが断固拒否

初音ミクとは何者

また、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社は過去にはアニメ化の企画も持ちかけられ、2億円を提示されたという話もあります。

しかし、ユーザーによる創作物それぞれにユーザーごとのイメージする初音ミクが存在しているという状況を踏まえ、初音ミクのイメージを収束させてしまう懸念など、クリプトン側の方向性とは異なるため成立しませんでした。

あくまでも、初音ミクはボカロの中のキャラクターという独自の路線を貫いていきたい。
そんな制作元の信念のようなものが見えますね!

初音ミク(ボカロ)とはファンと一緒に作っていく新しい概念

曲は一般の人たちが作る

そして、このボカロの登場により、今までの音楽業界の常識を覆す。
そんな出来事が起こっています。

それが、「一方的に作られたものではない」ということ。
そう、「曲を作るのがファン」これが初音ミクが音楽業界に与えた大きな影響でしょう。

従来の音楽業界はプロの人が曲を作って、ファンを楽しませる。

そんな一方通行発信であり、それが一般的でした。

しかし、ボカロの登場により、ファンの人たちが曲を好きなように作詞作曲し、曲を完成させることができます。

そして、このようなボカロで作曲する人たちはボカロプロデューサー(略してボカロP)と呼ばれ、このボカロPによって今までその曲数は10万曲以上の曲が創作されてきました。

中には、ヒット曲も生まれ、「有名な作曲家になる→ボカロPになる」ではなく「ボカロPになる→有名になる」そんな流れもできてきています。

あの有名アーティストも「ボカロP」出身

初音ミクとは何者

そして、過去にはボカロP出身者から、日本を代表するトップアーティストに上り詰めた事例まで存在します。

有名なのは「米津玄師」さん。
2009年ごろから「ハチ」という名義で約30曲程度の本人歌唱のオリジナル曲をニコニコ動画に投稿。

↑初音ミクを用いた処女作「お姫様は電子音で眠る」

初音ミクを用いた処女作「お姫様は電子音で眠る」を発表。

その後、2010年に自主制作アルバム『花束と水葬』『OFFICIAL ORANGE』を発表(両作とも2013年に全国流通盤が発売された)、2011年までに「結ンデ開イテ羅刹ト骸」「マトリョシカ」「パンダヒーロー」をはじめとするミリオン再生を記録したヒット曲を発表しました。

ニコニコ動画での功績は世界を注目させるほどで、数多くの楽曲をミリオン達成させ、サイト上での総再生数は2,000万回を超える。

米津玄師さんはボカロPから有名アーティストへと上り詰めた最高例と言えるでしょう。

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初音ミクのコンサートや世界的人気もすごい!

 

初の3Dコンサート

初音ミクが人気を呼んだもう一つの理由にその独特な「コンサート」があります。

それが、「3Dコンサート」バーチャルシンガーの”初音ミク”が
まるで本当にそこにいるかのような舞台設定のテクノロジー。

透明な(?)巨大モニターに“初音ミク”を映し出し、

そこに後ろからもスポットライトを当てているので
本当に”初音ミク”がそこにいるかのようなそんな感覚に捕らわれ、目の前に本当に初音ミクがいるかのような演出。

画面の中から初音ミクが飛び出したかのようなそのリアルな体験に、ファンは熱狂し、そのライブは毎回大盛り上がりしています。

世界的なブームにも!

初音ミクとは何者

初音ミクは今や世界的知名度を誇ります。

2012年にリリースされた「「Tell Your World」は邦楽歌手史上最多の世多217カ国で配信されることになり、いまや、世界で一番有名な日本人アーティストとさえいわれる「初音ミク」

2014年から始めた初音ミクの海外ライブイベント「HATSUNE MIKU EXPO」では、北米3カ国10都市をツアー形式を皮切りに、ヨーロッパ(ロンドン(イギリス)、パリ(フランス)、ケルン(ドイツ))・中国・香港・南米(チリ・メキシコ)で開催。

日本の文化を世界に発信する橋渡し役としても大活躍中です。

初音ミクとは何者

2010年10月21日にイギリスで最も有名なタブロイドフリーペーパーの「METRO」に「初音ミク」に関し「彼女は、地球上で最大のポップスターの一人」と大々的に報られるなど、年々その知名度と人気は世界規模で上昇中。

また、エクアドルやチリでも大きな記事になり、エクアドルの「EL UNIVERSO」は10年9月8日付の電子版で「骨も肉もない有名な芸術家」との見出しを掲げ、何千人も収容するアリーナを満員にできる人物だと紹介されています。

もはや初音ミクは国境を超えた世界中で愛される人気アーティストなのです。

あの音楽の本場ニューヨークでも認められる

そして、何よりもすごいのが、親日家と日系人の多い西海岸ではなく、東側、それも音楽の本場とも言われるニューヨークでも初音ミクは受け入れられているということ。

会場から歩いて数分でブロードウェイのところのエンタメの中心地・発信地に乗り込んで何千人も客を集めた。しかもしっかり立派な値段のチケットを売った上で。

実在する日本人歌手で、同じことができる人は何人いるでしょうか。

この初音ミクの人気は一時的、また局所的な人気ではなく、間違いなく世界的な人気を誇っていると言っても間違いではないでしょう。

初音ミクが地球で最も有名なアーティストになる日は近い

初音ミクとは何者

いまや、世界で一番有名な日本人アーティストとさえいわれる「初音ミク」

日本人でもボカロを勝手にオタクの歌だと思って軽蔑して、絶対好きにならないって思ってたけど知らないうちにハマってた。そんな人も日々増え続けています。

そして、その流れは日本ならずに世界まで浸透している初音ミク現象。

それは、言語をその土地に合わせたり、キャラクターのビジュアルも土地に合わせたり、変幻自在に進化できる「ボカロ」だからこそ成せる技。

また、人種や国などに関係なく備わっている人の根本的な部分にある「何かを作りたい」という欲求を生み出す人間のクリエイティブを刺激する存在である限り、国境を越えて初音ミクの進化は止まることはありません。

その初音ミクの魅力はこれからもどんどん世界中を席巻していくことは間違い無いでしょう。

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